SUBARUが初めてスウェディッシュ・ラリーを制したのは1997年。
地元スウェーデンの名手、ケネス・エリクソンが、ワールドラリーカー元年のこの年、モンテカルロに続きSUBARUの開幕2連勝を決めた。
2005年には、同じく北欧ノルウェー出身のペター・ソルベルグが、悲願のスウェディッシュ制覇を達成。
このイベントが最後のワークス投入となったインプレッサWRC2004で、2位以下に2分以上の差をつけての圧勝だった。
1997 優勝 ケネス・エリクソン インプレッサWRC97
2005 優勝 ペター・ソルベルグ インプレッサWRC2004
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