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OSX、2010

■OSXの「インターネット共有」ってなに?? 2010年10月05日

システム環境設定・共有・インターネット
のなかにある「インターネット共有」ってどういう意味??

これはMACをルーターとして使い、MACと同一のローカルネットワーク内に接続されているPCをインターネットに接続する機能。

ようするに「インターネット接続」を共有するってことです。

ルーターがなく、MACを直接pppOEで接続しているときに使える。
pppOEで接続していて2台目以降のPCもインターネットを利用したいときなどに使えます。

「インターネット共有」をONにしたとき
Mac の IP アドレスは、いつも 192.168.2.1 になるようです。

別のPCは固定IPを割り振ります。(自動取得より確実らしい)

IP アドレス
192.168.2.xxx xxxは1以外
サブネットマスク
255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ
192.168.0.1
DNS
   プロバイダ指定のアドレス

参考
http://homepage.mac.com/takaharutanaka/030128InternetSharing.htm

ということは、ルーターを買わなくてもMAC一台あれば大丈夫ってことですね。
ただし、MACのCPUがルーター機能で食われることは確実だから
パフォーマンスはよくないですし
他のPCがインターネットを接続していいる間はMACの電源を落とすこともできなくなりますけどね。。

関連ブログ

■macが速くなった。。。省エネ設定を変えただけで。。

システム環境設定から「省エネルギー」で

グラフィクスを「パフォーマンス優先」にするだけです。設定変更にはログアウトすればOK。

これでなんとブラウザの表示とかいろいろ高速になるのです(^-^)ノ 得した!!

MAC OSX 重複したフォントを削除するには

ゼロとオーとまちがわないフォント

■「ことえり」の「最近使った言葉」の不便な点

OSXのことえりは、過去に仮名漢字変換した文字を覚えていてくれて,たとえば

「りんご」

と入力したところで

リンゴ,林檎,リンゴスター

などと過去の入力した履歴がでてきてTABキーで選択できるのです。

これはこれで便利なのですが、困ったことに変換ミスをした場合もそれを覚えているのです。

たとえば「りん語」とまちがって確定してしまった場合,次回には

リンゴ,林檎,リンゴスター、りん語

というリストが表示されるのです。

このリストを編集するのはどうするのか不明です。

すべて表示させないことは以下の手順で可能です。

ことえりの環境設定から

「過去に使用した言葉から入力を予想・・・」のチェックを外す。

■「入り口」という文字で文字化けを防ぐ?こちら

■10.6では、インストールされなくなったフォントたち

OSXのバージョンごとに標準でインストールされているフォントが異なります。

 

■HeadLineAの謎

OS10.3までは普通に使えていたHeadLineAですがなぜかアプリケーションのフォントリストに表示されないのです。

1.05、10.6では初期ではインストールされないのかなあ、、と思っていたのですが、フォントの格納先を確認してみました。

Mac OS X 10.4 Tiger では、Mac OS X Installer は次の二つのフォルダのいずれかにフォントをインストールします。

* /Library/Fonts
* /System/Library/Fonts

実際は日本語で

ライブラリ/Fonts

にHeadLineAはありました!

では、なぜアプリケーションに表示されないのだ???

謎は深まるばかり、、、

しかし、答えが見つかりました。

なんと以下のように韓国語フォントとしてまったく読めない文字で表示されていたのです。

ためしにこのフォントでいくつか文字を表示されるとたしかにHeadLineAの書体で表示されます。

ウーーーム,,,HeadLineAとリストに表示してくれたらいいのに。。

困ったことだ。

 

ユーザーごとのディスク使用量を表示させるには・・UNIXコマンド

MAC OSXでwebサーバーを公開する方法

■ファイルメーカープロのweb共有と、OSXのweb共有

デフォルトでは、同一ポート80を使用しているので両方同時には使えない。

使うにはファイルメーカープロ側で以下をします。

・ファイルメニューから環境設定

・インスタントweb共有

・「詳細オプション」からポート番号を80以外にします。

81とか82にすればいいでしょう。

ブラウザ側からファイルメーカープロに接続するには,

81にした場合は

http://xxx.xxx.xxx.xxx:81/

のように入力します。

■Mac OS X で不可視ファイルを表示・削除する方法

ターミナルを使い Finder の設定を変更する事で、不可視ファイルの表示・非表示が切り替えられます。

不可視ファイルを表示させる時は、ターミナルで次のコマンドを入力します。

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles true

不可視ファイルを非表示にする時は、ターミナルで次のコマンドを入力します。

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles false

変更した設定を反映させるには、マシンを再起動するか、再ログインするか、次のコマンドを入力するか、いずれかの操作が必要です。

killall Finder

出展
http://bowz.info/897

■LeopardからはNetinfoが無くなりOpen Directoryがユーザアカウントを管理する

LeopardでのNetInfoの廃止は、意外に感じた方も少なくないのではなかろうか。そもそもの認知度がClassic環境より格段に低いことはさておき、NetInfoの廃止は特にアナウンスされてこなかった。それが突然NetInfo Managerが見当たらないは、常駐のデーモンからlookupdがなくなるは、/usr/bin以下の「ni」から始まるコマンド群が消滅するはで、NetInfoの機構全体が跡形もなく消えてしまった。 もっとも、NetInfoのフェードアウト傾向はこれまでハッキリと見えていた。ユーザアカウントの管理にはもっぱらOpen Directoryが利用されるようになり、NetInfoデータベースに保管されるデータは、Tigerの時点で実質的に/etc/passwdと/etc/groupに相当する情報程度。NeXTSTEPの時代を通算すると十数年にもおよぶNetInfoのノウハウは失われるが、ディレクトリサービスの業界標準となった OpenLDAPに対応するうえ、機能の拡張が容易なOpen Directory(実はTigerの時代もNetInfoプラグインにより互換性を維持していた)のほうが時代に即している。

NetInfoが消えたLeopardでは、Open Directoryがユーザアカウントを管理する。

そのGUIツールが「ディレクトリアクセス」改め「ディレクトリユーティリティ」で、/Applications/Utilitiesディレクトリに置かれている。 Macを大量導入した企業のネットワーク管理者でもないかぎり、このユーティリティを使う機会は少ないと思うが、個人(パワー)ユーザには覚えておいたほうがいい機能が1つある。

TigerまではNetInfo Managerで処理していた、デフォルトでは無効に設定されている「root」を有効にする機能がそれだ。 rootを有効にする手順そのものは単純で、ディレクトリユーティリティの起動後システム管理者(通常は最初に登録したユーザアカウント)として認証、メニューバーから[編集]→[ルートユーザを有効にする]を選択して、rootのパスワードを登録すればOK。もちろん、rootを有効にすればそのぶんセキュリティが緩くなるので、よく検討したうえで利用してほしい。

出展
http://journal.mycom.co.jp/column/osx/251/index.html

■MACでUNIXのアプリケーションを動作させるX11

X11 for Mac

Mac OS X 上で UNIX の X アプリケーションを動作させるためのコンポーネント。X11.appというアプリケーションの形をとる。

Apple X11 紹介ページ

* http://www.apple.com/jp/macosx/features/x11/index.html
* http://developer.apple.com/ja/qa/qa2001/qa1232.html

・インストール

* ハードウェア付属の DVD/CD の中の「オプションインストール」あるいは「Optional Installs.mpkg」パッケージファイルを選びます。「アプリケーション」>「X11」項目が X11 です。

* 製品版パッケージから Mac OS X をインストールする場合は、インストール時にカスタムインストールオプションの中で「X11」を探せば良いでしょう。

・設定

X11.app を起動すると、まず ~/.xinitrc という設定ファイルが読み込まれます。このファイルがない場合には /etc/X11/xinit/xinitrc が読み込まれますが、このファイルもない場合には X11 に内蔵(ハードコーディング)されている設定で起動されます。

X11.app を使う場合には、まず最初に /etc/X11/xinit/xinitrc を自分のホームディレクトリに .xinitrc という名前でコピーするのがよいでしょう。具体的には、Terminal.app を起動し、

$ cp /etc/X11/xinit/xinitrc .xinitrc
$ chmod u+w .xinitrc

とコマンドを打ち込みます。/etc/X11/xinit/xinitrc からコピーしただけでは通常のユーザに書き込み権限がないので、2行目のようにコマンドを入力して .xinitrc を編集できるようにします。この .xinitrc は Finder からは見えないので注意してください。

X11 の設定の変更は ~/.xinitrc を書き換えることで行います。/etc/X11/xinit/xinitrc を直接書き換えるのは避けた方が無難です。.xinitrc を誤って編集した場合には再び /etc/X11/xinit/xinitrc をコピーしてくればよいのですが、/etc/X11/xinit/xinitrc を誤って編集してしまうと、ほかの Mac からコピーしてくるか、X11 を再インストールするしかなくなります。また、複数のユーザが使用するマシンの場合、/etc/X11/xinit/xinitrc を書き換えるとほかのユーザの X11 の設定まで変更してしまう可能性があります(同様の理由で、/etc/X11/xinit/xinitrc に限らず、やむを得ない場合以外は、自分のホームディレクトリ以外にある設定ファイルを書き換えるのは避けたほうがよいでしょう。やむを得ない場合でも、必ずバックアップを取っておくようにしましょう)。

出展こちら

http://macwiki.sourceforge.jp/wiki/index.php/X11

文字化けを防ぐ

SHIFT-JISのページにEUC-JPで使える文字を入れるとブラウザは文字化けを起こす。

それを防ぐには以下の表にあるEUC-JISの文字をホームページのhtmlの<title>よりも上の部分にいれとおくとよい。

例としては

<!--入口-->

をいれておく。

入口という文字は下の表の両方に存在している。ブラウザはこの文字を発見してEUC-JPと判断して文字化けを防ぐ。

表は?こちらから

MACのUTF-8について

UTF-8による符号化では、漢字や仮名などの表現に3バイトを要する。いっぽうのSHIFT-JISは2バイトなので互換性はない。

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