マシンの設定
歌う前に以下をチェックしておきましょう。
・マシンの音量、エコーを小さめにする
あまり大きな音にするとカラオケと自分の声が聞き分けられなくなります。
大岐すぎでなければ好みで適当でいいと思いますが
ジョイサウンドのときの自分の設定では
音楽とマイクの音量は12ぐらい。エコーは6ぐらいです。
・スピーカーから離れて歌う
マイクにスピーカーの音が入らないようにします。
・マイクは口にまっすぐ当て近づける
マイクを斜めにすると声が無駄になります。
声が100%マイクに入るように口にまっすぐに、床に対して平行に持ちましょう。
マイクと口の距離は近いほど無駄が減ります。
歌い方
・音程とタイミングを合わせる
音程とタイミングは絶対合ってる方がいいです。
これはもう基本中の基本ですから。
ジョイサウンドとかDAMの採点システムを表示させておいて、
音程とタイミングを目で見て確認しながら歌うといいです。
・ロングトーンが多い曲にする
曲の選び方では、ロングトーン、音を伸ばす部分が多い曲が点が高くなりやすいようです。
いままでの経験では、ひとつのロングトーンの音符は3秒以上あると点に関係するようです。
・ロングトーンをできるだけ長く平坦に伸ばす
ロングトーンは、できるだけ長く発声します。
このとき、音がゆれないこと。
安定していることが大事です。
そのためには腹筋で声を支えること。
・ビブラートは意識しなくても90点は取れる
90点であれば、ビブラートは意識しなくても取れます。
・感情をこめると点が低くなる
感情を込めるとリズムがずれるから点が低くなります。
・歌詞はまちがってもOK
歌詞はめちゃくちゃでも点に関係ありません。
・歌わない部分があっても減点はない
いままでの経験では、歌わないパートがあっても、そこが短ければ、減点はありませんでした。
なので、むずかしいところとか、曲によって、なんか変なマイク入力がされるパートもあるので、そこは歌わない方が無難です。
歌わないパートが長すぎるとダメだと思いますが。
・4分以上の曲
あまり短い曲はダメみたいです。
・サビで最大の音量で歌う
歌いだしからサビまでは普通の音量で歌い、
サビで自分の最大の音量で歌うと点が高いようです。
小さい声とかモゴモゴした歌い方でも80点ぐらいまでは取れますがそこから先は声量が必要になります。
・響く声の方が点が高い
倍音が多い声が点が高いようです。
倍音が多い声とは、響く声、明るい声、透明な声などと表現されます。
これは腹式呼吸、腹筋、横隔膜、胸の共鳴などいろいろな要素が必要になります。
これは正しい発声法を学ぶことが必要です。
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