2002年02月のトピック

強風の時のテニス
冬は強風の日が多い。こういう日はハードヒットは禁物。調子を崩す原因になる。

強風の時は回転中心にクロス中心に安全なコースに入れていく。ハードヒットはしないこと。

ストロークの再チェック
しっくりこないときは、腰のキレが悪くなり手打ちになっていることがある。

腰のキレを取り戻すためのチェックポイント

・スタンス: スクエアぎみやオープンぎみで試してみる。

・テイクバック: 背中が相手に向くぐらいまでしっかりひねられているか。

・体重移動がしっかり行われているか。腰の回転だけだと押しが減る分、パワーが出ない。

サーブの再チェック
・インパクトまでリラックス。インパクトまでに力むとパワーが逃げる。インパクトのすぐあとに100%になるぐらいの気持ちで打つとよい。

・リラックスした準備
・頭をうごかさない
・トスを高く
・右ヒジはインパクトでも曲げることを意識する(ヒジ保護のため)
・ジャンプしないほうがスピードが出る
・サーブのウォームアップは得意な回転から調整すること。

・サーブのあとダッシュして、サービスライン付近で、きちんと止まって1stボレーにそなえる。つねにスタンスを広く構える。

サーブのスピードアップのトレーニング

・遠投・・サーブで向こう側のフェンスまでボールを飛ばす。

・腹筋、背筋、リバースバタフライ

スピードの遅い人とのゲームの楽しみ方
・確実に勝てる相手に勝ちにいってもしょうがないので、いろんなショットの練習台になってもらおう。
基本のサーブアンドボレー、リターンアンドボレーをしたり、全球ポーチしたり、全球スマッシュするなどのテーマを決めて練習してみる。
そのほかドロップショットとか、超アングルボレーやストローク、変則サーブ、トップスピンロブなどの練習もしてみよう。
深いストロークが打てているかチェックしよう。自分のテニスのチェックをさせてもらおう。

・そういう相手とやるときは、相手にミスさせるテニスが最上と思う。力んで自滅するのは最悪。

・レベルの違う相手に速いサーブを打っても相手はタイミングが合わず、とんでもないところにリターンが返ってくることがある。これではゲームを組み立てにくいし、こちらの調子が狂う。こういう相手には遅いサーブを打って相手に打たせる方がゲームをコントロールしやすい。

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