SWC 2006.03

MOTULがバーゲン価格。。このまえシートベルトを買った楽天のラストラーダで、今日からMOTUL300Vオイルのバーゲンしています。2L缶が3000円近くまでディスカウントです→【 MOTULオイルのバーゲン@ラストラーダこちら
ちなみに粘度についておさらいしておくと、

・300V10W40=Nグループのレース、ヒルクライム(いわゆる峠ですね)、高性能車向け。【米国サイトによると華氏365℃つまり185℃まで耐えると書いてあります(ほんとか?)】ポルシェ推奨。

・300V5W30=すべてのレース、サーキット、ラリー対応。アルファロメオ、ホンダ推奨

・300V5W40=ターボ車もディーゼルも含むすべてのエンジン対応。スバルWRT推奨。

・300V15W50=耐久レース、24時間レース、長時間ラリー、チューニングエンジン対応。ジャガー、ニスモ、トヨタフランス、BMWフランスなど推奨。

(出典はここ) ←ここによると25ドル/2Lぐらいなので、今回のバーゲン価格は妥当な価格ですね。アメリカで買うとMOTULも安いんですね。

2006.3.28

WRCカタルニア(スペイン) ソルベルグ7位、サラザン8位。今回もローブ、グロンホルムが速かったですね。スバルはタイヤのセッティングに専念したみたいです。つぎのコルシカもターマックなので次は期待しています。2006.3.27

雨の中、美郷サーキットでジムカ参戦。悪天候に強いインプレッサというのは本物でした。

「水平対向エンジンや4WD技術は学ばなければならない」(豊田章一郎名誉会長)というのは、単なる外交辞令にとどまるものではなさそうだ。という記事がのってました(レスポンス) これによると、トヨタの参加にスバルが入って共同開発、共同生産するとの方向性が強くでているようすです。うーん、やはりスバルの技術力は誰もが欲しがるところなんでしょうなあ。

4320件中3221件が車上狙い

そのうち34%がカーナビ。愛知800件、大阪600件が神奈川190件がワースト3。(損害保険会社が05年11月に保険金を支払った事案より)

ペター・ソルベルグ・ラリー・メキシコを2位でフィニッシュ

ソルベルグはこのラリー最終3本のステージで猛チャージをかけ、最終2本目のステージではベストタイムをマーク。新型SUBARUインプレッサ WRC2006が、勝利を獲得できるポテンシャルを持つことを見せつけた。クリス・アトキンソンは、チームに2ポイントを獲得してこのラリーをフィニッシュ。この日は総合10位からのスタートとなったが、最初のステージで順位を3つ上げ、フィニッシュまでその位置を堅守した。
「このラリーでのこのリザルトは、本当にうれしい。もちろん勝利を目指していたが、それが不可能になった時は2位キープでプッシュした。レグ1は全開で攻めてリードを築いたが、あいにく2日目にトラブルに見舞われてしまった。しかし、タイムロスを最低限に抑えるために全力を尽くした。タイムを取り戻すというのは、いつでも難しいことだが、マシンは、すべての部分が順調で速さがあった。間違いなく調子を上げられるということを見せられたと思う。ようやくポイントを獲得することができてよかったと思うし、これからもっと獲っていきたい。争いにもすぐに加われるし、全力を尽くしていく」

クリス・アトキンソン
「僕たちにとって、このラリーはなかなかの出来だった。もちろん、石にヒットしてその後にアクシデントが起こったのは不運だったが、それがなければポディウムも可能だったと思う。的確なペースで走っていることを証明できたし、それがリザルトに反映されなかったのは、とにかく不運。ラリーは非常にタフなスポーツだ。総合7位に入り、僕やSUBARUにとって少なからずポイントを獲得できるのが、何よりだ。このラリーからは、ポジティブな要素をたくさん得ることができるよ」

詳しくはスバルのページ。

スバルカード

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このカード、年に一回、オイル交換無料チケットくれたり、ほかにもパーツ料金5%OFFなどの特典があります。

富士重、中期経営計画を抜本見直し
2006年3月14日のニュースですが、富士重工業(スバル)の竹中恭二社長は、「トヨタ自動車との資本提携で新しい中期経営計画を今春まとめる」と述べ、現在の中期経営計画を抜本的に見直す方針を示しました。
富士重は現在、中期経営計画の「FDR-1」を進めているものの、米国や国内での販売不振で、昨年春に販売計画などを下方修正しているが、竹中社長は、トヨタとの資本提携を機に、「全く新しい中期経営計画を策定する」方針とのこと。
5月に発表する2006年3月期連結決算の際に発表する見通し。

米国・推奨自動車ランキングでインプレッサWRXが「運転がもっとも楽しいクルマ」としてトップになりました。

ここから引用です↓

米誌の推奨自動車ランキング、日本車が初めて全部門で首位
06/03/02 13:40

[デトロイト1日ロイター]米誌が実施した自動車に関する調査で、日本メーカーの乗用車やトラックがすべての部門で最も推奨される車となったことが1日、明らかになった。
非営利団体コンシューマーズ・ユニオンが発行するコンシューマー・リポート誌4月号は、自動車市場を特集。2006年の車種別推奨車ランキングの全10部門で日本車が首位を総なめにした。
1997年に始まった同誌の調査で、日本車が首位を独占したのは初めて。
今回の結果は、米国市場での復活を目指すフォード・モーターやゼネラル・モーターズにとってさらなる後退を意味し、製品の品質に対する消費者の低い評価との両社の戦いが続いていることを物語っている。
ホンダは、小型セダン部門で全面改良したシビック、トラック部門でリッジラインが首位となった。両車種は、米モータートレンド誌で「2006カー・オブ・ザ・イヤー」、「2006トラック・オブ・ザ・イヤー」をそれぞれ受賞している。このほか、ミニバン部門でオデッセイ、高級セダン部門でアキュラTLタイプが首位となった。ファミリーセダン部門では、アコードが4年連続の首位。2003年、2004年は独フォルクスワーゲンと首位を分け合った。
トヨタ自動車は、2部門で首位。中型SUV部門でハイランダーのハイブリッド車、環境配慮型自動車部門ではプリウスが3年連続で首位となった。
富士重工業も2部門で首位。フォレスターが小型SUV部門で、
インプレッサWRXは最も運転が楽しい車に選ばれた。
日産自動車のインフィニティM35は、ラグジャリーセダン部門で首位となった。
最も信頼できるブランドの上位3位は、レクサス、ホンダ、トヨタと、これも日本勢が独占した。コンシューマー・リポート誌4月号は、3月7日に発売される。

インプレッサWRXのライバル=ランエボの次期駆動方式のテスト記事がここに載ってました。これまでのランエボには搭載されていなかった(値段が高価のため)ヨーレートセンサーを採用して左右駆動力移動による直接ヨーモーメント制御を行う。とのことです。

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