i-monoの取り付け
i-moniは、水温、電圧、吸気温、回転数、車速をモニタできるものです。

装着も簡単で、診断コネクタにソケットを差し込むだけです。

DIYで30分ほどで装着できたのでレポートします。

i-moniについての詳細はこちら。

楽天から安い店さがして買いました。こちら>>【Apexのメーター一覧

用意するもの

アルミ板、アルミハサミ、両面テープ。アルミ板はDIYの店で売ってます。今回は0.2mmの厚さのものにしました。アルミはカッターでも切れ目をいれれば切れますが、金属用ハサミがベストです。

内容物とマニュアル
ステーの自作

取り付け位置はタコメータの前にするこということにして、ステーの自作です。

0.2mmのアルミ板を適当に切り、手で曲げて両面テープで固定しました。

i-moniを装着しました。

両面テープで固定。

ここまでは、あまりに簡単でした。

つぎは配線です。

診断コンセントの場所

診断コンセントの場所 は、インプレッサWRXの場合、ハンドルの真下でした。

ここに、i-moniのコネクタを差し込みます。簡単ですね。

このときロックピンを外しました。外さないと入りません。

しっかり押し込まないとロックピンがないので固定されないかも。

それとケーブルを固定してあったタイも外しました。外さないと奥まで入りません。

試運転

キーを回すとピピピと音がして起動します。

夜の方がきれいですね。

写真は回転rpm表示。

テプラーでrpm, V,in℃, km/hなどの単位をメーターの表示板の周囲に貼付けました。-->メーカーさん、これぐらいは印刷しといてもらいたかったね。

その後。。。

メーターにより、水温と吸気温がモニタできるようになると、妙にそれらが気になりだしました。

特に吸気温は想像以上に高いときがあります。

これを、どうにかして下げてみようかな、、なんてことを考えることに。。吸気温冷却大作戦こちら

・最高速度もメモリーされてるので、なにかと(いろんな意味で)便利です(^_^);;

 
update:2005.07