SWC TOP

WRXのメンテ
MY WRX
WRXの歴史
WRXのすすめ

PARTS

■エンジンオイル
MOBIL1 0W40
MOTUL300V
MOTUL8100
ゼロスポーツ

■ギヤオイル
オベロン
ゼロスポーツ

■【エアクリーナー

■冷却系の定番
ビリオン・スーパーサーモ

■アウトレット
エンジンオイル
ギヤオイル
カー用品

■NET SHOP■










Back Number

2010

2009

2008

2007

2006

2005

2004

ナノパルサー(Nanopulser)PG-12S

ナノパルサーPG-12S
[鉛バッテリー再生・延命装置]

を設置しました。

こういうオカルト系は初めてなんですが、効果はどうでしょう。

鉛バッテリーがダメ(使用不可)になる原因の約80%は、「サルフェーション」が原因です!この「サルフェーション」を分解するというのがウリです。

設置の目的

バッテリーの延命です。

すでにわたしのWRXは2007年の1月で3回目の冬を迎えています。バッテリーもそろそろ疲れてきた頃です。バッテリーって2万円ほどするので簡単には買い替えできません。

これが買い替えなしで使えれば十分元が取れるというわけです。

HPによると、効果は一週間から一ヶ月後からとのこと。

現状

いまのところ冬でもセル一回でエンジンはかかります。

ただし昨年の雪の日の朝はさすがに数回、セルを回しました。

ことし雪が降るとどうなるか。

取り付け

取り付けは簡単でした。ブラスとマイナスに端子を接続するだけ。場所さえ決まれば5分でできるでしょう。

写真。WRXの場合は、水平に固定するのならここしかないかんじです。ボンネットには干渉してないようです。マジックテープでの簡単な固定方式です。

■取り付け前

■取り付け後

走行レポート1日目2007.1.16

昼間取り付けたまま4時間ほど放置して、夜になってからエンジンをかけました。
いつものようにセル一回でエンジンはかかりました。これはいつもと同じです。
外気温は10度。きのうより5度ほど高いです。
30秒ほど暖気して、ライトを点灯し、クラッチをつなぎ1速でゆるゆるとスタート。
1速から2速にアツプしたとき、、うっ、フラシボー効果なんだろうか。。クルマが軽いかんじがします。
水温をみるとまだ30度ぐらい。暖気はぜんぜんできてない。にもかかわらず、暖気が完了したようにクルマが軽く感じるのです。これはフラしボーなんだろうか。
その後、水温が88度に達したけれど、まだオイルは50度ぐらいのときに4速で走ったかんじが、これまた軽くかんじるのです。
エンジンオイルを交換した直後みたいなかんじです。
また2速での加速がなんかシートに押し付けられるのです。いつもと同じぐらいゆっくりアクセル踏んでるのに。。
その後、しばらく走りオイルも80度ほどまで達しました。
いつものコースには、4速の上り坂があるのですが、前のクルマが遅いトラックだったんで、2000回転前後で3速に落とすか落とさないか微妙なんですけど、今日は4速のままスムースに上るのです。これまでは3速におとしてましたが。
これはひょっとして効果がもう出たのかなあ。。しばらくようすを見ます。
明日の朝、冷え込んだ状態でのスタート、暖気までの走りをみてみましょう。

電圧の変化

エンジンをかけて1分以内の電圧を撮影しています。

■1日目・取り付け直後・14.56v

2日目2007.1.17

いつもの朝の通勤。いつものように暖気は30秒ほどしかせずにスタート。水温は25度ぐらい。やはり暖気がおわったのかなというかんじでクルマが軽い。うーむ、バッテリが改善したのかもしれない。

その日の夜の帰り道。ライトもヒーターもON。

暖気中の音が小さいことに気づきました。その後の走行でも、いつもは2000回転付近がうるさいのですが、それが減ってるのです。エンジンオイルを交換したときのようなかんじです。

最近、音がボウボウとうるさくなったかんじがしていて、そろそろオイル交換かなあ、なんて思ってましたが、バッテリが弱っていて火花がちゃんと飛んでなかったのかもしれないですね。ともあれ、いまは静かになってます。

また2000回転前後でのレスポンスがよくなり、シフトダウンの回数が減りました。

この装置はバッテリを新品の状態に近づけるとのことですから、新車以上のパワーがでることはないのですが、ふつうなら、新車から時間がたってパワーダウンしている状態で乗っていたのが、新車のパワーに近づいたということでしょうね。新車で買ったとき、こういう加速をしていたのかなあ、と思いました。

■2日目の朝・14.64V

比重は測定器がないので計測不能です。

マニュアルには電圧ではわからないので比重計で計れと書いてますが。

その後、電圧は4日目もずっと14.64です。

エンジン始動から30秒以内。エアコン、ヒーターOFF。

バッテリ再生器ナノパルサー、きょうで4日目になります。

バッテリの電圧はエンジン始動時で14.64か14.72を示しています。
これは2日目からずっと同じです。

で、エンジンのかんじですが、、

・暖気が完了してないときでも暖気したあとみたいにクルマが軽いかんじ
・2000回転を切る付近でもシフトダウンする回数がへった
というのは続いてます。

フィーリングとしてはオイル交換の直後、エアフィルター交換の直後のかんじに近いです。


とはいえ、人の感覚は慣れるのが早いので、たぶん一週間もたてば感じなくなるんでしょうねえ。
音は慣れてしまったのか今日は特に静かとは感じませんでしたし。

なので、感覚ではなくて、
バッテリがあと何年もつか、
というのが楽しみです。

燃費が向上したらもうけものですね。

主に、エンジン始動用
鉛バッテリー向き
(省電力モデル)
・乗用車全般・輸入外車
・4WD(12V仕様)
・バイク
・ジェットスキー・マリンジェット
・小型トラック(12V仕様)

12V(ボルト)専用
¥8,400 (税込)

サイズ:80×55×25mm
 重 量:85g
 周波数:10,000Hz
 消費電力:0.04A
 耐熱温度:-30〜85℃
 ボディ:耐熱プラスチック
 ケーブル長:500mm
 保証期間:3年(保証書付)
 Made in Japan
 過放電防止機能内蔵
 (バッテリー電圧
 12.4±0.2V以下で
 パルスOFF、LED-Off)
HPの売り言葉

■ナノパルサー/Nanopulserは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社グループ企業、トム通信工業株式会社の国内工場にて生産されています。

■各種環境試験測定済 ・・・ ナノパルサーはコンピュータールーム、医療機器等にも問題なく設置できます。
  EMCテスト済 | VCCI測定済 | 高温放置試験 | 低温放置試験 | 温度サイクル試験 | 振動試験 | 衝撃試験

■過放電防止回路内蔵(PG-12N, PG-12S) ■PL法(製造物責任法)加入済 ■防水加工済 ■過電流保護回路内蔵

適合バッテリー一例

■カルシウムバッテリー ■ハイブリッドバッテリー ■アンチモンバッテリー ■MFバッテリー(密閉式)
■HAWKER : ホーカー ■HOPPECKE : ホッペケ ■AC Delco Voyager MF ■ACデルコ(ボイジャー)
■VARTA : バルタ ■RED TOP : レッドトップ ■Trojan : トロージャン ■ハイパーエナジー
■Dry Battery : ドライバッテリー ■ODYSSEY : オデッセイ ■OPTIMA : オプティマ レッド・イエロー・ブルートップ
■EBバッテリー
  (ディープサイクルバッテリー) ■UPS(無停電電源装置)用
  バッテリー ■太陽光・風力発電用
  バックアップバッテリー ■バッテリーフォークリフト用
  バッテリー
■BOSCH/ボッシュ・シルバー ■BOSCH/ボッシュ・メガパワー ■POMEC : ポメック ■Orbital : オービタル
■SUN XTENDER(サンエクステンダー)・LIFE LINE(ライフライン) by Concord/コンコルド ■EXIDE : エキサイド
■キャンピングカー用サブバッテリー(ゲル状電解液にも対応) ■ゴルフカート用EBバッテリー
※ナノパルサーは鉛バッテリー専用装置です。

2007年9月車検時にバッテリーチェック「要注意」だが

今回、9月に車検したときにディラーさんがバッテリのチェックもしてくれました。

そのとき、右のように「要注意」の結果になりました。

しかし、知り合いの大学の検査機でチェックしたら「異常なし」でした。

どっちが正しいのかわからないのですが、大学の先生がよく似た商品で「のびー太」というのも効果があるのでテストしてみたら?

ということでおもしろい名前なので「のびー太」をテストしてみることにしました。

▼レポートこちら▼

「のびー太」を装備してのレポート。

バックナンバー【こちら】