のび〜太・バッテリ延命装置
バッテリ延命装置にはまって11ヶ月。
ことしの初め頃につけたナノパルサーは「比重が改善されず」ということで
延命計画はステージ2に入ることにしました。
新規に実戦配備したのは
「のびー太」
なんだかドラエモンの登場人物みたいなユルい名前ですが、、

12Vで電源が落ちる仕組みなので過放電はないはず。
動作電流は0.01A〜0.05A程度。

なんといってもmade in Japanなのが安心。
三菱電機系の長崎菱電テクニカが製造しています。
http://www.ryoden-technica.com/profile/profile.html

設置してからは以下のような感じがします。
(1)トルクが上がった感じがする。
(2)シフトのショックがマイルドになったと感じる
これらはフラシボーなのだろうか。

ちょうどエンジンオイルを交換した直後のようなかんじです。

前回装着したナノパルサーでも取り付けてしばらくはそういう感じがしてました。

問題は、この効果が長期的に持続するかどうか。

持続するかどうかは部品の品質にかかっていると推測しています。

安い部品を使っていると効果は長続きしません。

さらにバッテリーは比重を計れば改善されたかどうかがわかります。

今回「のびー太」を装着したバッテリーは新品から3年経過したもの。

半年後に比重を計る予定。

ちなみにバッテリのサルフェージョンは、電気的にできるものと、振動により物理的に電極がはがれ落ちるものとがあり、後者については当然のことながら改善できません。

接続は簡単でした。

バッテリのマイナスとプラスの端子に接続するだけ。

付属の両面テープで貼付けて完成。

コードは適当に固定しました。

・寸法 : 70×65×22mm
・重量 : 100g
・周波数 : 12,000Hz
・消費電流 : DC12V/20mA
・耐熱温度 : −30℃〜130℃
・ケーブル長 : 500mm
・保証期間 : 3年
・製造 ; 長崎菱電テクニカ(株)
      <三菱電機グループ>
        Made in Japan

関連リンク

楽天市場店で「のびー太」価格をチェックする

エルマ・・開発もと

アルス・・のびー太の販売代理店

 

■なぜバッテリーの性能が5年ほどで落ちてしまうのでしょうか?
通常の使用でバッテリーの充・放電を繰り返すうちに、電解液中の硫酸と電極の鉛が結晶化した硫酸鉛(サルフェーション)が電極板に付着します。 この硫酸鉛の付着が電極板容量の50%を越えると充電ができなくなり、寿命と判断されているのです。バッテリーの劣化原因の70%〜80%が、この「サルフェーション」なのです。

そこで「サルフェーション」に着目し、その除去に成功、バッテリーの延命及び再生を実現させたのが『エルマ システム』です。電極にパルス波を流し、電極板を破損させることなく「サルフェーション」を分解・除去、元の電解液に希硫酸を戻して新品同様の状態に復活させることにより、バッテリーの機能を回復させるものです。

更に、その状態を維持することで鉛バッテリーが持つ本来の寿命まで使用することが可能にします。
(PAT,P2001−402237)バッテリー端子に取り付けと残存電流でクリーニングを開始します。

エルマのページから抜粋

装着後の経過レポート

2010年8月

2004年の新車のときからずっと同じバッテリですが、いまのところ正常に使えてます(^∇^)

6年間使えてます〜(^-^)v

2008.12

いまだに快調にエンジンはかかります。

セル1回か2回でかかります。

ギヤチェンジのショックはミッションオイルを変えたら関係なくなりました(^-^;

トルク感はいいかんじです。ずっと変わらないかな。

 

2007年12月1日・装着開始

・エンジンのかかりは以前と同様、一回のセルでかかる。

・ギヤチェンジのショックがなぜか少なくなった。

・4速、5速のトルク感があがった。

エンジンオイルを交換した直後のようなかんじがします。

これが長期間持続するかどうかがキーとみています。

 

 

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