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油温についてのレポート・2006
通勤中の油温

・外気温20℃前後のとき

60キロまでで走行時は80℃前後。

渋滞でののろのろ走行で88℃ぐらいまで。

水温は88℃から90℃ぐらいです。

油温は水温よりも10℃ぐらい低いか、水温と同等というところです。

ジムカーナでの油温

一周1,2分のジムカーナを10数周したときに計測しました。

・外気温は20℃前後でした

油温は、だいたい80℃から90℃の間でした。

積極的に冷却させようとしたので、それほど高くなりませんでした。

冷却方法は、ファンを80%ぐらいで回して、温度は28℃ぐらいを設定しておき、オアコンをONにします。

こうすると電動ファンが回って急速に水温が下がります。その後、油温も下がります。

ということで、ジムカーナでは油温は心配ないですね。

こんどサーキットで調査してみます。

油温計取り付けレポートはこちら「DEFIの油温計取り付け」

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まめ知識

油温が120℃に達したら速攻、オイル交換しましょう。

オイルの添加剤は120℃で分解します。

エンジンオイルについてのレポートはこちら

update:2006.05