Defi 油温計取り付け
Defiの油温計を取り付けました。

今回、油温センサーをどこにつけるか選択肢がいろいろありました。

(1)純正油圧計のセンサーと同居する案・・・わたしのGDA-E型では不可能。以前のGDBなどでは可能だったそうです。

(2)サンドイッチ・アダプタを使う案・・・これはオイルフィルタの根元にリング型のアダプタを挟み込む方法です。ちょっと値段が高いのでやめました。しかし、油圧計センサーと同居もできるので、将来、油圧計と油温計を同居させるときには採用します。

(3) オイルドレンのタイプ・・・いちばん簡単で、標準のオイルドレンプラグを取り外して、油温計の穴がついたプラグに交換します。

で、GDA-Eの場合、(3)のドレンプラグに取り付ける方法が一番安くて簡単みたいなので、それを採用しました。

Defiの油温計と用意したアダプタ、カタログなどについてはこちらのページを参照。

コネクタはジュランの型番325532です。

スバルのディーラーさんに行って取り付けしてもらいました。作業は以下のような手順になります。

1.  アンダーカバーをはずす。

2.  オイルドレンプラグを外してオイルを抜く。

3. 油温センサーを新しいドレンプラグアダプタにねじこむ。このときしっかりシールしてオイル漏れがないように注意。

4. ドレンプラグアダプタをオイルパンにねじ込む。

5. 配線を室内まで引き込む。配線がエンジンの熱を拾わないように注意して配線する。

6. 配線とセンサーをカプラで接続する。

次回、オイル交換のときは、カプラ部分で取り外してドレンプラグを取り外します。

7. Defiリンクと接続。

8. ついでにオイル交換。

取り付け後です↓金色がドレンアダプタです。センサーの配線が曲がってるのが心配ですが、、大丈夫でしょう。

ちなみに赤いのはオイルフィルタです。

メーター自体は、左上につけてます。下の丸いのがターボ計(ブースト計)です。中央はマルチモニタのi-moniです。↓

夜間のほうがきれいですね。左端の青いのはGPSレーダーVR601です。

油温についてのレポートはこちら

メーターについて一般論はこちら

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update:2006.05