水温との戦い、小川峠、岐阜県

「水温との戦い」
峠の頂点までは上り坂がつづき、道幅もせまくペースがあがらない2速キープのエンジン回転数が高い区間でした。スピードが上がらないとラジエターに当たる風量が少なくて水温が上がりやすい。
気温33℃のなか人とエンジンに厳しい道のりです。
平熱88℃のシリウス号なので90℃ちょいぐらいまでで走り切りたいところですが最高95℃ぐらいまでいってました。
90℃超えたら強制冷却ファンを起動、冷却水のビリオンが威力を発揮して水温は80℃半ばまですっと下がります。
そんなこんなを繰り返しながらようやく小川峠について一安心。ちょっと休憩。
そこからは下り道なので水温は楽勝。
下りも相変わらずクネクネ道でしたがエンジンブレーキとビリオンとの相乗効果で水温は70℃台で推移して気分も快適です。
ターボ車のりはスピードメータより水温計みている時間のほうが長いよね。
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