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【羅臼八景とは】今度行くときのためのメモ・北海道、知床半島

北海道、知床半島の羅臼

北海道の東の端、

最果てというかんじがします。

知床峠は「日本一 開通期間が短い国道」と言われています。

冬期間(10月下旬~4月下旬)は延長23.8kmの区間が通行止めとなります。

なので行くとしたら5月から9月中となります。

以下、羅臼町のホームページの情報をお借りしながら追記しました。

 


 

■羅臼岳
 標高1660.2m。知床半島の主峰で日本百名山の1つ。羅臼を象徴する美しい山である。
羅臼岳.jpg
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広大な景色は北海道の中でもベスト7に入ります。

 

 

■知床横断道路(一般国道334号)
 羅臼町と斜里町ウトロを結ぶ知床横断道路の頂上。標高約740mの峠。目前にそびえる羅臼岳の山容が美しく、根室海峡を超えて国後島が遠望できる。羅臼町~峠頂上間の道は、急カーブが連続するため、スピードに注意したい。また冬期間は閉鎖される。
知床横断道路.bmp
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知床峠ですね。見晴らしがよくオホーツクと太平洋と両方を楽しめます。

 

 

 

■羅臼湖
 深い原生林に囲まれた神秘的な湖であり、幻の湖として知られる。周囲約6kmは知床半島では最も大きな湖である。周辺には大小5つの沼があり、高山植物などを見る事が出来る。特に羅臼湖に向かう途中にある“三の沼”では湖面に映る羅臼岳の山容を楽しむ事が出来る。

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ここは本格的な登山になるらしいのでパス。
羅臼湖.jpg
■マッカウス洞窟のヒカリゴケ
 マッカウス洞窟は、市街地から1.5km半島寄りにある洞窟で、内部には幻想的な光を放つヒカリゴケが自生している。ヒカリゴケは糸状に伸びた茎の部分にレンズ状の細胞が並んでおり、これが光を反射して美しいエメラルド色に輝く。
ヒカリゴケ01.jpg
ヒカリゴケ02.jpg

 マッカウス洞窟は岩盤剥離の恐れがあるため、一部立ち入りを禁止としておりましたが、岩塊内部の調査の結果、亀裂が発見され崩落の危険がありますので、全面立ち入り禁止となります。

 ※平成26年3月7日以降

●IMGP1043.JPG ●IMGP1047.JPG

■しおかぜ公園
 羅臼市街のはずれにあり、「オホーツク老人」の碑が建っている。「オホーツク老人」は戸川幸夫の小説でこれを原作とした映画が、森繁久弥主演の「地の涯に生きるもの」である。その森繁久弥演じる「彦市老人」をモチーフにしたのがオホーツク老人の像であり、その横には森繁久弥がロケに協力した羅臼町民に感謝を込めて送った歌「知床旅情」の歌詞が森繁氏自身の筆で彫られている。
shiokaze.jpg
■望郷台(国後展望塔屋上)
 羅臼市街地を望む高台にあり、国後島を一望することができる。特に流氷が海を覆う季節になると、国後島まで歩いていけるのではないかと思えるような幻想的な光景を目の当たりにできる。望郷台には、羅臼国後展望塔や周囲の森林を探索できる散策道が整備されている。
望郷台.jpg
■熊越の滝
 国道334号を知床峠に向かう途中から15分ほど入ったところにあり、昔、熊が滝を越えて往来したことから「熊越の滝」と名付けられた。
熊越の滝.jpg
※温泉街よりほど近く、水量が多く知床の自然を堪能できる場所。周辺には、探索路が整備されている。
■峯浜パーキング
 標津町方面から羅臼町に入った最初のパーキング。標津町側の海岸からは小さな島にしか見えなかった国後島が、ここに来てその巨大な全容を現し始める。また、知床連山の山並みも間近に迫り、羅臼らしさが実感できる景勝地だ。
知床連山.jpg
※冬の知床連山

【羅臼の風景】 羅臼八景以外


■間歇泉
 市街地から知床峠方面へ約3kmほど。羅臼ビジターセンターを越え、すぐ右手の山道を進むとある。この間歇泉は羅臼川支流「発電所川」の右岸川床にあり、昭和36年のボーリング作業中に噴湯したものである。間歇泉は比較的寿命が短く全国でも数が少ないことから昭和43年に北海道指定天然記念物に登録された。最近は、数十分に一度見ることが出来る。
間歇泉.jpg
■くじらの見える丘公園
 羅臼灯台のお膝元にあり、羅臼の港が右手に見える。波の穏やかな日には、鯨やイルカが見える事もある。
くじらの見える丘公園.jpg
※冬期間は道の除雪を行わないため、行くことはできません。
■道の終わり(相泊)
 最果ての地「羅臼」の名前とおり、ここから先に一般道路は無い。
道の終わり(相泊).jpg

【羅臼の観光施設】


■道の駅 知床・らうす
 晴れた日には展望室から東側に国後島が、西側には羅臼岳が一望できる道の駅です。観光案内所では観光情報や宿泊予約も可能です。隣接されている海鮮工房や深層館では新鮮な海の幸を買うことができます。また、知床羅臼町観光協会の事務局もあり、羅臼の観光拠点として多くの観光客に情報を提供している。
道の駅 知床・らうす.bmp
【住所】 〒086-1833 目梨郡羅臼町本町361-1
【電話番号】 0153-87-5151
【駐車場】 普通車25台、大型車3台、身障者用2台
【開館時間】 ・4月~10月 9:00~17:00  ・11月~3月 10:00~16:00
■羅臼国後展望塔
 羅臼国後展望塔は海抜167mの高台にあり、眼下に国後島の雄大な姿を一望することができます。館内では、北方領土に関する資料の展示や、約17分程度の北方領土に関する映像上映も行っております。
羅臼国後展望塔.jpg
【住所】 〒086-1834 目梨郡羅臼町礼文町32番地1
【電話番号】 0153-87-4560
【開館時間】 ・4月~10月 9:00~17:00  ・11月~1月 10:00~15:00  ・2月~3月 9:00~16:00
【休館日】 ・5月~10月 休館日無し
       ・11月~4月 毎週月曜日 ※月曜が祝日・振替休日の場合は、翌日となります。
       ・年末年始(12月31日~1月5日)
【入館料】 無料
■羅臼ビジターセンター
 世界自然遺産・知床国立公園の羅臼側の玄関口として自然・文化・利用等に関する情報を模型・標本・映像・写真等により展示・解説し、利用者に対して興味対象などの案内や普及啓発を行なっています。また、職員は知床の自然に対する知識が豊富ですので、ディープな自然体験をご希望の方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
羅臼ビジターセンター.jpg
※この標本は、以前羅臼町の海で流氷に挟まり、命を落としたシャチの群れの中でももっとも大きい固体の標本である。特筆すべきはその展示場所にあり低い位置にあるため細部までしっかり見ることができるので、是非ご覧頂きたい。
【住所】 〒086-1822 目梨郡羅臼町湯ノ沢町6番地27
【電話番号】 0153-87-2828
【駐車場】 普通車40台、大型車3台、身障者用1台、駐輪場
【開館時間】 ・5月~10月 9:00~17:00  ・11月~4月 10:00~16:00
【休館日】 月曜日 ※7-9月 無休
【入館料】 無料
■ルサフィールドハウス
 ルサフィールドハウスは、知床岬や知床岳などの一般の旅行者が普段訪れない地域を利用する登山者やシーカヤッカーなどに対し、ルールやマナー、現地の情報を提供します。また、一般の旅行者の方に対しては、海洋生態系と陸上生態系の相互関係や今日までの知床における人と海との関わりなどの展示を通して、知床の自然の素晴らしさをお伝えします。
ルサフィールドハウス.jpg
【住所】 〒086-1813 目梨郡羅臼町北浜8番地
【電話番号】 0153-89-2722
【開館時間】 ・5月~10月  9:00~17:00
【休館日】 火曜日
       ※冬季(11月~4月)は休館となります。
【入館料】 無料

モフP

Instagram 【https://www.instagram.com/mofmofp_/】 twitter 【https://twitter.com/mackenmov】

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