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CAR Setting

Zonta レースカーのセッティング

ノーマルセッティング

プレゼントカーとしてゲットしたままの値であるが、なかなか走りやすいセッティングになっている。ゾンタのC12Sは、なかなか曲がらないクルマであったが、こちらのレースカーは、簡単に曲がる。といってもアンダーステアぎみであることは変わり無い。オーバースピードでつっこむとスピンしやすいのは同様だ。まるで、つるつる滑る雪道を走るように安全を確認しながらゆっくり走るという状況である。ノーマルでは、コーナーを攻めることはできない。

このノーマルセッティングでのレコードはこちら・ローマサーキット(Free RUN)

C12Sとのパーツの違いは、ダウンフォースのフロント。C12Sではフロントは変更できない。こちらのゾンタ・レースカーでは変更ができる。レースカーでは0.74という値が初期値であり、C12Sの固定値の0.29よりもはるかに大きく設定できる。つまり高速での安定性が高くなる。

セッティングでは、まずサスを固めにする。ダンパー(縮み側)もレベルを高くして固くして、ダンパー(伸び側)は、柔らかくする。スタビライザーも固めにする。
これらのセッティングにより、かなり無茶ができるようになりコーナリングを攻めることが可能になった。
このセッティングで、アプリコットヒルでは平均20秒前後が出るようになった。なによりもコーナーを攻めることができるので気分的にもよい。

■セッティング

()は初期値

パーツ フロント リヤ
タイヤ スーパーハード スーパーハード
スプリング 18.0(16.4) 16.7(14.3)
車高 65(80) 65(80)
ダンパー ---- ----
ダンパー・縮み 8(7) 8(7)
ダンパー・伸び 3(7) 2(7)
キャンパー角 2.0 1.0
トー角 0 0
スタビライザー 7(4) 7(4)
ブレーキバランス 9 9
イニシャルトルク 0 10
LSD・加速 0 40
LSD・減速 0 20
ギヤ比・オート 38
ダウンフォース 0.74 0.91
AYC ----
ASM 5
TCS 3
バリアブルセンターデフ ----

■おまけ・ブレーキバランスについて

ブレーキバランスのみ変更してタイムを計測した。コースは「ローマ・サーキット」

タイヤはスーパーハード。ブレーキ以外のセッティングは上の通り。

フロント リヤ コース ラップタイム コメント
9 9 ローマ 1'18.448 ノーマルでのセッティング。
24 1 ローマ 1'17.919 ブレーキがよくきくが、アンダーステアが強くなり曲がりにくくなる。スローイン・ファストアウトに徹した走りでタイムアップできる。無理に旋回させようとリヤをすべらそうとするとコースアウトする。
1 24 ローマ 1'16.228
BEST LAP
リヤをスライドさせやすくて豪快で派手な走りができる。この走り方がラリー好きの自分には向いている。
7 18 ローマ 1'17.605
まずまず無難なセッティングかも。

■ノーマルとセッティング後のタイム比較

タイヤはスーパーハード。ASM,TCSはともに5,3。

コース ノーマル セッティング後 短縮時間

アプリコットヒル・II

1分22秒859 1分20秒181 2秒
ラグナ・セカ 1分26秒139 1分22秒854 4秒

update:2003年 12月 5日 (金)