とりあえずのセッティング
ここに記述したもの以外は初期値のまま
タイヤ ミディアム
スプリング 20.0, 18.5
車高 50,50 ほとんどべたべた
ダンパー 縮み 9,9
伸び 8,8
ブレーキバランス 22,24 (ブレーキングしながら旋回するように後ろを強くしてある)
ASM, TCSともにレベル0
ギヤ比は、コースごとに変更する。
◆第1戦 東京R246
ギア比 30, 最高速重視のギア比にする。
ほとんどなにもしなくても勝てる。大パワーのクルマなので、ヘアピンなどで、アクセルを急激に全開にするとスピンする。これに注意すれば特に問題はないだろう。
◆第2戦ラグナセカ
ギア比 29, 加速重視のギア比にする。
このコースはちょっと注意。コーナーの多いこのコースはあまり大きなパワーは、もてあましてしまうのだ。アクセルのコントロールを微妙にすること。これのための練習の場と考えよう。コーナーでスピードを押さえぎみに走る時は、アクセルの連打で高速に走ることができる。アクセルべた押しはダメ。
◆第3戦アプリコットヒル
ギア比 30, やや速度重視にする。
なにもしなくても勝てる。強いて言うと、意外と高低差があるコーナーがあるので注意する。特に下りながらのコーナーではスピードを微調整しないとスピンしやすい。
◆第4戦ディープフォレスト
ギア比 31 高速重視、直線勝負のギア比にする。
ここも特に問題なし。トンネル付近はなぜかスピンしやすいので注意しよう。アクセルの高速ON、Offのくり返し(アクセル連打)でスピンをふせぐ。
◆第5戦 SSR5
ギア比 32 高速仕様
このコースはガードレールがあるのでラフに攻めても勝てる。
最初のトンネルあたりで、ダンゴになるときに、comカーに当てられてスピンしないように注意すること。あとでゆっくり抜けるから、少し遅れてヘアピンに入りcomカーには、当たらないことを優先する。
そのあとの立ち上がりから、普通に走れば、ほとんどぶっちぎりで勝てる。しかもcomカーはピットインまでしてくれる。いったいcomカーは、どんなタイヤを入れているのだろうか。
いちばんきびしいヘアピンの内側の縁石は、意外と山盛り状態だ。インをつくあまり、あまりタイヤを縁石に乗り上げると、クルマはスピンしやすくなるので注意しよう。
◆第6戦 トライアルマウンテン
ギア比 31 中速仕様
急にcomカーがマジになってくるので苦戦する。800馬力も通用しないのか、、、というかんじで、なかなか大変だ。
スタート直後のダンゴ状態はまん中あたりの順位で走る。岩場のあたりは、逆バンクになっているので、スピードは押さえぎみにして、アクセルは特に微妙に操作すること。
一周すると二位まで順位をあげることができるが、ここからが大変。このコース自体、ヘアピンがひとつしかないので、なかなかcomカーがスピードを落とすところがない。
しつこく二位で走りつづけていると、四周目が終わるころ、なんと一位のcomカーがピットインするではないか。ラッキーとはこのことだ。
おかげで、そのあいだに、一位になり、そのままゴール。
◆第7戦 シアトル
ギア比 25 極端に加速重視
最初はギア比を32の高速仕様にしていたのだが、これはだめである。おもいっきり加速重視にして、こぜりあいに勝てるようにした方がいい。
う〜ん、むずかしい。なぜにスタートの加速がこうも遅いのか。comカーが速すぎるのだ。といいながら最初のヘアピンへ。ダンゴになる。comカーを突き飛ばして三位になった、と思った瞬間、うしろからcomカーに追突されてスピン、、、。すぐリセット。こういうときのために毎回セーブしておこう(笑)
しかし、このコースには手間取った。なかなかトップでゴールできない。
しかもスピンしまくる。どうも後輪がグリップできてないかんじがする。足回りのセッティングを変えてみることにした。
今までのセッティング
ダンパー 縮み 9,9
伸び 8,8
新しいセッティング
ダンパー 縮み 8,8
伸び 9,9
これで、段差を吸収しつつ、グリップを回復するのが早い足周りになったはずだ。
走ってみると確かにタイトなコーナーでもちゃんとグリップしていて、クルマが前に進む。それとギア比のおかげでかなり戦いやすくなった。といっても、あいかわらずバイパーは速い。結局、二位でゴールイン。赤いバイパー、速すぎ!
◆第8戦 ミッドフィールドII SSR5
ギア比 27 加速仕様
このコースは、コーナーも多く、しかけるところが多いので、走っていて楽しいコースだ。
セッティングは、ダンパーのちぢみを8,8、伸びを10,10にする。これでさらにタイヤが地面に食い付く。
スタートしてトンネル前後で二、三台抜いておく。トンネルの次のコーナーでインをキープすれば二位か三位まで順位をあげることができる。
このコースでもcomカーは、バイパーが速い。じっくりうしろにつきながら、チャンスをうかがうとよい。タイトなコーナーでインをついてバイパーをはじきとばすとよい。こうしておけば一位でゴールイン。
この時点で、75point。二位のスープラが37point。
◆第9戦 SSR II
ギア比 30 加速仕様
このコースは、コーナーだらけのむずかしいコース。
しかし、なぜにこうもくるくると回るのか〜。ビッグパワーのクルマは仕方ないのか〜。
あまりに回り過ぎるので、とうとう禁断のASMとTCSをONにした。ホイルスピンを押さえたいのでTCS=3。このコースでは、ある程度回転性を残した方がいいのでASM=2とした。
これでかなり走りやすくなった。いままで乱暴なアクセルワークしてきたことがよ〜くわかりました(反省)。
このコースはガードレールに囲まれているのでcomカーには派手にぶつからないほうがいい。ぶつかってもガードレールがあるのでcomカーをコース外に出せないからである。当たると自分のスピードが落ちるだけ損である。
まず最初のヘアピンにはcomカーに当たらないように注意して入り、連続するコーナーで4位ぐらいに順位をあげる。
途中の直線でさらに二台ぐらい抜けるので二位になる。
このまま丁寧に周回を続ければよい。
カベに接触するのは極力さけること。激突して減速している間にcomカーに抜かれる。
このコースでは丁寧に走ることが一番大切。 前半はバイパーがダントツに速いのであるが、バイパーは途中でピットインする。
注意するのはピットインしないデンソースープラである。つねに後ろから迫っている。スープらに抜かれるとなかなか抜けないのでデンソースープラのじゃまをすることだけ考えて走ると良い。
しかしホイルスピンを減らしても、コーナーが多いので5周めにはタイヤが磨耗して、ドリフト走行をせざるを得ない。後半は、かなり走りにくくなる。ハードタイヤにしたほうがいい。
ハードタイヤは買ってなかったので後悔した。シリーズ中はタイヤを購入できないのが痛い。 タイヤの摩耗のせいで5周目は旋回半径が大きくなりがちで、最後の最後のコーナーでふくらんだところをインをつかれて結果は3位。
◆第10戦 グランバレー
ギア比 31 中速
このコースはかなり簡単に一位をとれる。
最初のコーナーで4位ぐらいにつけ、そのあとの直線で三位まで順位をあげる。
つぎのヘアピンでcomカーをはじきとばす。このコースはコースの外がダートなのでcomカーは脱出に手間取る。
ここで二位になり、さらにつづけて連続コーナーでcomカーにぶつかりながらコーナーリングすると一位に出ることができる。
最後のヘアピンは注意して丁寧に回り、そのあとの直線ではパワーの差を生かして、さらにリードを広げることができる。そのためには適格なギア比が大切。
そのあと周回を続ければ良い。タイヤの摩耗で後半は苦戦するが(comカーのタイヤは摩耗しないのだろうか、、)なんとか二位か三位までには入賞できるだろう。別に二位でも何位でもトータルポイントで優勝するので、まあいいか。
◆総合優勝〜♪
賞金はなんと1000万クレジット。
プレゼントカーは、GT-ONEをもらおう。四台のプレゼントカーののうち、好きなクルマをゲットする方法はこちら。
GT-ONEをゲットしたらフルチューンする。もともと608馬力もあるクルマだが、タービンキット・ステージ4をセッティングすると、なんと1083馬力になるのだ!!!!
おまけ
GT-ONEでのリベンジ
3位だったSSR11に挑戦する。
タイヤの摩耗に泣かされないようにハードタイヤを購入。
1083馬力もあれば楽勝だろうと、まずはノーマルのままでチャレンジ。
しかし、、、だめだ、ノーマルのセッティングでは運転しにくい。直線は恐ろしく速いがコーナーが連続すると扱いにくい。大パワーのクルマには、このようなコーナーだらけのコースはパワーを活かすことが難しい。そこはセッティングでなんとかカバーせねばならない。
まず、ホイルスピンによるパワーの損失をふせぐためにTCS=3にする。ついでにスピンもふせぐためASM=1と軽めにいれておく。
スプリングは固く、フロント19, リア17。
車高は61,61
ダンパーは回転しやすくするために
伸び、ちぢみともに、フロント8、リヤ10にする。
数字を小さくするとグリップするようになる。つまりフロントにグリップさせて、旋回しやすくさせる。
ブレーキバランスはフロント9, リヤ11。
ギヤ比は、とりあえず34、ややクロスよりにしてみた。
これでSSR11に再チャレンジ。かなり走りやすい。
最初はクルマに慣れてないのか二周目まで6位。一位との時間差は9秒もあった。
しかし、あわてない。
直線の速さはダントツであるこがわかっているので、少しずつクルマに慣れていけば後半、必ず抜けるという自信があった。
周回ごとに直線の部分でcomカーをパス。結局5周目の最初のヘアピンで一位に躍り出て、そのまま一周キープしてゴールイン。二位とは7秒差の堂々の一位であった。
リベンジ成功!!
|