ポリフォニー・デジタルでは、ノーマル車のみ参加できる。
ということは、ここで優勝するためのクルマの条件は、たったひとつ。ノーマルでパワーが大きいクルマ。
そのためにGT-ONEをゲットしてきたのだ。
GT-ONEはノーマルで600馬力近い(596馬力)パワーを出す。
参戦にあたり、パーツをすべてノーマルに戻す。ノーマルにもどす方法は、「My Home」の「ラン アンド セッティング」にいき、適当なコースを選んでから、「セッティング」から「パーツ交換」で可能。すべての部品を「ノーマル」または「なし」の状態にする。
ただし、タイヤだけは、どんなタイヤを装着してもよい。そこでタイヤはどれにするか考えると、このレースはなんと20周もしなくてはならない。ピットインを減らすためにも、耐久性のよい「スーパーハード」を使うことにした。
■第1戦 トライアル・マウンテンII
20周もするレースなので、序盤はようすを見よう。と、おもってスタートしたら、まったくぶっちぎりでトップに立てる。それもそのはず、comカーたちは、ランエボ、スカイライン、ニッサンZなどの市販車クラスばかり。しかもノーマルだから、300馬力前後だろう。
こちらは600馬力近いGT-ONEで参戦して申し訳ないような気分であるが、こころを鬼にして、というか、早く終わらせたいので、せっととまじめに走行。パワーの差は歴然で、ほとんどパワー全開するまでもなく、comカーたちを2周回遅れにしてゴールイン。圧倒的な勝利。
とりあえずタイヤを減らさない走行方法で20周、ピットインなしで乗り切った。さすがに18周めには前輪が真っ赤になっていた。
タイヤを減らさないコツは、ハンドルがまっすぐなときだけアクセルON。ハンドルを切っているときは、アクセルは一定に保つ。タイヤが前を向いたときだけアクセルを開くといったぐあいにする。これでタイヤは長もちする。また、タイヤが泣かないようにブレーキング、コーナリングすると長もちする。
このような走りではタイムは遅くなるが、パワーの差があるので、これでも圧倒的に勝てる。
■第2戦 ミッドフィールド II
ライバルカーたちは同じ顔ぶれ。GT-ONEロードカーにとってはまったく相手にならない。そこで、いかにタイヤを摩耗させないかをテーマに走ってみた。このコースでは、コーナーの外に芝生がある。ここを利用すると摩耗が少ないかんじがする。そこで、コーナーの侵入時にアウト側の芝生の上に行く。すると自動的にブレーキがかかり車速が下がりちょうどいいのだ。そのあとコースにもどり、インの句っピングポイント付近の芝生に入り速度を調整。こうするとタイヤが鳴かない。ということは摩耗もしてないのではないかと期待できる。
結局、この走りで、20周すると、タイヤのインディケータはオレンジまでで乗り切れた。つまり摩耗は少ないと言える。
■第3戦 ローマ・サーキット II
このコースは、ちまちましたコーナーが多い。タイヤも摩耗しがち。しかもコース外には芝生も無い。タイヤにはきびしいコースだ。極力、直線でブレーキングは済ませておき摩耗をふせぐ。それでも3周差でゴールインできる。
一位で500万円だから大きいねえ。たぶんノーマルで400馬力もあれば勝てるから、そのランクのクルマをゲットしてすぐにトライしてもいいかもね。
■第4戦 SSR 5 II
わりと得意なコースなので気合いを入れて走ってみた。最速ラップイタム・1分18秒072。16周ぐらいでタイヤはだめ、前輪が真っ赤に。4周差をつけてゴール。
■第5戦 シアトル II
ここは苦手だ。スタート直後のクランクがライセンスのときからいまだにマスターできてない。ここもちまちましたコーナーが多いのでタイヤが摩耗しやすい。最速ラップイタム・1分32秒365、、遅い、、(ToT)
■第6戦 アプリコット・ヒル II
だめだ、疲れてきた。めりはりのない運転になってしまった。最速ラップイタムは1分21秒020しかいかない。どうもミスが多すぎで納得できない。
■第7戦 ディープ・フォレスト II
わりと好きなコース。ただ夕暮れという設定なのでコースが暗くて見にくい。コースレイアウトをしっかり頭らたたきこむまでは全開で行くのは難しい。最速ラップイタム・1分12秒018。
■第8戦 SSR 11 II
ライトアップした観覧車が美しいコース。しかし、コーナーだらけの難関コースでもある。タイヤはすぐ黄色になる。ピットインする必要がある。最速ラップイタム・1分56秒963、、まあまあか。
■第9戦 グランバレー II
簡単そうで簡単でないコース。あまり納得できないままゴール。最速ラップイタム・1分58秒076、、。
■第10戦 東京ルート246 II
ここはなぜか走りやすい。最速ラップイタムは・1分33秒075。
そして、最終的にシリーズ優勝。
ついにF094/Sをゲットしたのだった!!
F094/Sは、そのままでフルチューン済みの901馬力。。
さすがに速い。
このコースをタイムアタックしてみると、1分19秒670。GT-ONEよりも10秒近くも速い。おそるべしF1カー。
■総評
GT-ONEロードカーで参戦すると楽勝。そしてF1カーをゲットできるのだから言うことなし。
■レースの賞金
賞金 |
1st |
500万cr |
2nd |
なし |
3rd |
なし |
シリーズ優勝 |
4000万cr |
プレゼントカー |
F094/S
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