ここはヨセミテ公園のダートです。一周が1分ほどの、気持ちのいいショートコースです。
サスペンションを交換してどうなるか調べてみました。
クルマは、インプレッサWRX。
・まずノーマルでの走行。かなり気持ちよくドリフトできます。あまり不満もないです。3周してベストタイムは1'13.389。
・つぎに足回りだけスポーツサスに交換して走行。車高が低くなったのでしょうか。姿勢は安定しているのですが、リヤが流れ出すとノーマルよりも流れる時間が長いです。タイムも1'13.234とあまり変化せず。おそらくサスのセッティングが固く舗装路向けになっているのだと推測。
サスのセッティングを変更することにしました。
・ダンパーの固さを前後とも4から2に変更。走ってみると、路面に吸い付くような感じになりグリップしていることがよくわかりました。二周目で1'10.523をだしてタイム更新に成功。リヤのおつりがまだ多いのでさらにサスを調整することにします。
・リヤを1に変更しました。あまりタイムと感覚はかわりません。ベスト更新ならず。
・ダンパーは2,2のまま、車高をリヤだけ下げて、前128,123mmにしました。リヤの流れは、かなりいいかんじで収まるのですが、タイムは変わりません。ベスト更新ならず。
・さらにリヤを118mmまで下げてみました。すると一周目で1'09.919とベストを更新。特に変わったドライブはしてないので驚きました。
ということで、このコースでのスポーツサスでのセッティングはこちらのtypeBです。
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