WRC4, Championship・チャンピオンシップ攻略2007・メキシコ

WRC4 Championship challenge ver 2007

Monaco/ Sweden/ Mexico/ NewZealand/Cyprus/Acropolice/
トルコ/アルゼンチン/フィンランド/ドイツ/ジャパン/GB/サルジニア/
ツールドコルス/カタルニア/オーストラリア/

Round 3 メキシコ

難易度・高い

路面は平坦ですが固く滑りやすいです。

高速になるので、モナコ、スウェーデンより難易度は高く感じます。

SS1
異様にSS1がむずかしいです。

comカーたち、すごく速いのでなかなか一位を取れませんでした。ただ、それほど大差がつくわけではないので、3位以内をめざして3秒程度以内の差にとどめる作戦でいくことに。

今回はついにクルマのセットアップを変えることにしました。(いままではデフォルトのままで走ってました。)

・ギヤ・・ミディアム

・出力配分・70%リヤ

上り坂なのと、乾いた硬めの路面なのでトラクションはリヤ70%に増やしました。

3分14秒で2位。1位との差は0.15秒なので十分です。

SS2
このコースも非常にむずかしい。せまい上にすべりやすい。

前半のコーナーの多いセクションがむずかしい。ここを慎重に走れば後半はストレート中心の高速セクションで走りやすいです。第4セクションはほぼアクセルベタ踏みのままでOK。

あまりに難しいので、トップとの差を5秒以内目標に変更。1位にはこだわらない作戦でいくことに。

でセットアップとしては、ギヤを「ややワイド」

トルク配分は、坂道の下りが中心なので「中間」にしました。

出だしの第一セクションはどうしても遅く11位。その後、第四セクションで猛烈にアタックして2位に浮上。最後の第五セクションもそのまま2位のままでゴール。

首位のグロンホルムとは2秒差。まずまずです。

3分37秒

SS3
道幅が狭いうえにすべりやすく、難易度が高いです。

前半のセクションは5位ぐらいのスタート。このSSは、がまんして走れば後半、ライバルたちがペースダウンします。また2位につけているグロクホルムも大きく後退するので、とにかくセクション3までは我慢のはしりです。後半、グロンホルム以外に上にいなければ3位以内でも総合優勝の範囲にいると思われます。

けっこ滑りやすい路面です。

そこでセットアップのトラクションの配分は50:50にしました。

ギヤはミディアムです。

今回は後半に1位に立てました。

ここはコースを何度か走り覚える方がいいです。

タイム3分48秒

SS4

スタート直後の下り、スピードがのりすぎると曲がりきれません。コースを覚えて早めのステアリングです。

セクション2の後半とセクション3のゲートは十分に減速。

最終セクションは上りの連続ヘアピン注意。

全体に登りなのでトラクションはリヤ多めでいいです。

一番むずかしいコースではないでしょうか。

途中の狭くて路肩のなだらかな斜面は要注意。ミスすると路肩からすべりおちてしまいます。

約1秒遅れの3位です。総合ではトップになりました。

2位のグロンホルムとは15秒の差があるので少し安心ですね。

SS5
SS4の逆走です。SS4でコースを覚えているので、いきなり走るよりかは簡単です。

SS6
道幅が広く、スライドしつつ大きくまがるコーナーが多く、非常におもしろいコースです。

張り切り過ぎて最後は大きくコースアウトしてニュートラルでゴールしてます(大爆笑)

ともあれ総合優勝できました♪

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