ダートで凸凹が激しいコースです。
コースからはずれてガードレールにぶつかるとタイヤが外れて即、リタイヤです。
ヘアピンが特に多いです。
上りのヘアピンはシフトダウンのみで減速してブレーキなしでアクセルワークで向きを調整しつつ回ると速いです。
下りのヘアピンは下りの分だけスピードが出ているので少しブレーキを使って減速して回りました。
全体的に難易度は高いです。
■セッティング
スタビ・フロント・なし
スタビ・リヤ・非常にソフト
ブレーキバランス・60%リヤ
ギア・ややクロス
サスペンション・ソフト
出力・中間
3分39秒
全体的に滑りやすい。
リヤのブレーキングでの滑りを減らすため、セットアップでは、ブレーキバランスをリヤ60%に。
挙動をマイルドにするためにギヤはミディアムにしました。
スタート直後、左に大きな岩に注意。その後のきつい右コーナーにも注意。
コンクリートのガードレールがあるところは減速。
セクション1の計測地点の直後、減速。
ウォータースプラッシュが連続したところを越えてからのセクション4の計測地点のあとの上りは、道幅も広くてしばらく3速踏みっぱなしで行けます。
けっこう変化にとんだトラックでオススメ。
このステージの二位はローブ。
総合では一位キープ。二位のサンイツに10秒差あります。
最初の右ジャンクション手前が複合コーナーになっていて、いきなりむずかしいんです。ムービーでもリアをぶつけてます(大汗) ま、おおめにみてください。
セットアップですが、スタビをソフトにしてみました。
けっこうハイスピードなコーナーがあるので、デフォルトだとスタビが入ってないので横にブレるかんじ。そこでスタビを前後ソフトにしています。
ギヤはややクロス。ブレーキバランス60&です。
しばらくお休みしてたので、久しぶりに走ると感覚がわからず久米うしました。それでも1時間ほどで感覚がもどってきました。
速く走るこつは、できるだけブレーキを踏まないこと。コーナリングは、シフトダウンとアクセルOFF,ONでスピード調整しつつ、クルマの向きもアクセルOFFをきっかけにするというかんじです。
最初の連続するS字からしてむずかしい。ここを4速でクリアできるようにになってからタイムがアップしはじめました。
前半、調子よくタイム更新してましたが最後だけ新調に一位ねらいでいきました。
SS4のリバースです。
SS4につづけてやればけっこう走りやすいです。
最初、ギアを「クロス」でやってみましたが、連続するヘアピンの前後での2速と3速のシフト回数が増えて微妙にタイムが遅いです。
そこで「ややクロス」にすると連続ヘアピンを2速のままでクリアできるところもあり、タイムが伸びて区間トップを取れるようになりました。
連続ヘアピンが決まると気持ちいいのでオススメ。
シビアなマシン古今とロールと、コースの暗記が必要です。
前半のハイスピードセクションでは6速のまま全開で走りきらないと上位に食い込めません。
つぎの最初の6のコーナーは意外ときつくないのでクルマを回しすぎないこと。
最終の左コーナーは意外と路面がルーズでリヤが流れるのでグリップ走行を心がけること。
セッティングはスタビを入れます。
フロント・非常に弱く
リヤ・弱く
路面はけっこう凸凹でハンドルがとられます。
路肩の草の部分ではスピードが落ちますのでできるだけコースの中を走るようにします。
SS6の結果は3位でしたが、トータルで1位になったのでいいことにします。
表彰式の様子です。