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Automatorの使い方

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Automatorとは、MacOSのユティリティで操作を自動化するアプリケーションを簡単に作るものです。

以前のAppleScriptみたいなものです。EXCELでいえばマクロ。

今回は例として、画像ファイルのフォーマットを変更するマクロを作成します。

もともとmacのスクリーンキャプチャ(りんご+Shift+4)でキャプチャーできる画像ファイルのタイプはpngなんですが、これをドラッグ&ドロップでJPEGに変換するアプリケーションを作ってみましょう。

まずAutomatorを起動します。以下のよう画面がでます。

(1)「アクション」のリストから「イメージのタイプを変更」を探して右のコラムにドラッグ&ドロップします。

(2)ファイルメニューから名前をつけて保存します。フォーマットは「アプリケーション」にします。今回は名前をmakeJPGにしました。

これで完了! 簡単ですね。

(3)使い方も簡単。pngファイルをmakeJPGの上にドラッグ&ドロップするだけでjpgファイルに変換されます。拡張子もpngからjpgになります。

-------ドラッグ&ドロップ--------->

・作るのが面倒な人はこのmakeJPG.appを使ってください。 makeJPG.zip OSXのzipで圧縮してますのでダブルクリックで解凍できます。