ニコンP310

描画エンジンは、EXPEED C2

発売: 2012年3月22日

LUMIX FX66

描画エンジンは「ヴィーナスエンジン」

発売日, 2010年2月19日

◇撮影条件

うす曇り

モード・U 、画素数: 2272x1704, 画質:Fine、フォーカス:中央

輪郭 +1、色の濃さ +1

◇撮影条件

うす曇り

通常のオート、画素数: 2048x1536、クオリティ:高, ISO MAX1600,オートフォーカス:中心H,クイックAF:ON, 暗部補正:ON, フォーカス:中央

ニコンP310

LUMIX FX66

今回は色調整の効果がばっちりで、NIKONのほうが色が濃くなりました。

でも。空の部分が白飛びしています。

横500ピクセルまで縮小するとピントの差はわからないです。

中央のアップ

中央以外ではピントが甘いです。

自分は風景を撮影することが多いので全体的にピントが合ってほしい。

中央のアップ

パナソニックのほうが前後にもピントが合ってます。

オートフォーカス(中央)ですが、その範囲がニコンより広いです。

左端のアップでは、両者ともピントは合っていません。

左端のアップ

なにも設定しないときのような眠さがなくなりました(o^-')b

なにもしなくてもパナソニックのはヴィーナスエンジンの効果がバッチリです。

近くの被写体

オリジナルの解像度では、それほどちがいはわかりませんでしたが

横500ピクセルまで縮小するとNIKONのほうが見栄えが良くなりました。

中央の拡大。輪郭が際立っています。

中央の拡大。ちょっと甘くなるかんじ。

今回、NIKONのフォーカス:センターでは、場合によってはピントが合う範囲が非常に範囲が狭いことがありました。

次回は、フォーカスをオートにしてテストしてみます。

さらにNIKONには、白飛び、黒潰れを抑えるDFライティングがあるので、次回は、それも使ってみます。

パナソニックはオートでもしっかり奇麗に撮れますね。。