冷蔵庫が壊れたとき、食品の保存方法
風呂場を使います。
1. 食品をビニール袋に入れる
ビニール袋に水が入らないようにします。
2. 風呂に水を入れる。
3. 食品を入れたビニール袋を浮かべる
水が入らないようにチェックします。
4. バスタオルを水で濡らして、ビニール袋の上にのせる
バスタオルの水が気化するときに熱を奪うのでさらに涼しくなります。
5. 水道の蛇口から、水をチョロチョロと少しずつ出しっぱなしにします。
これは、つねに冷たい水を供給して温度を低くするためです。
水は、できれば、タオルの上に落ちるようにするとさらにいいです。
水を溜めたままだと、水の温度が部屋の温度まで上がってしまいます。また、雑菌も繁殖してしまいます。
なので少しずつ水は流したほうがいいです。
ペットボトルや缶コーヒーなどの飲み物なども、この方法で冷やしておけます。
現在、水温26.6℃でした。
壊れた冷蔵庫の中は30℃前後でした。
いちおうピザも食べられるみたい。。
でも応急処置なので、早めに冷蔵庫に入れましょう。
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