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植物工場

2017.news 02

竹の発酵肥料

・粉砕してビニル袋で自然発酵。
・抜気して二次発酵
・真空パックして完成
・1kgで1000倍の堆肥の効果あり。
・10aに50kg使う。

竹は肥料にも使えるし、土にまぜることで通気性がよくなるので土壌改良剤とも言える。

現代農業2009/04

 

有機農業、有機JAS規格を考える

Wikipediaより

「有機農業の推進に関する法律」(平成 18 年法律第 112 号)の第二条において、有機農業は次のように定義される;「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業」

農林水産省の「有機農産物の日本農林規格」[3]では、有機農業で生産された農産物(有機農産物)は次のように定義されている。

有機農産物
1) 有機農産物:農薬と化学肥料を3年以上使用しない田畑で、栽培したもの。
2) 転換期中有機農産物:同6ヶ月以上、栽培したもの

特別栽培農産物
3) 無農薬栽培農産物:農薬を使用せずに栽培したもの
4) 無化学肥料栽培農産物:化学肥料を使用せずに栽培したもの
5) 減農薬栽培農産物:その地域での使用回数の5割以下しか農薬を使わずに栽培したもの
6) 減化学肥料農産物:同化学肥料を使わずに栽培したもの

有機JAS規格では有機農産物を

「生産から消費までの過程を通じて化学肥料・農薬等の合成化学物質や生物薬剤、放射性物質、遺伝子組換え種子及び生産物等をまったく使用せず、その地域の資源をできるだけ活用し、自然が本来有する生産力を尊重した方法で生産されたもの」

と定めている。

・・・・・・・・

有機JAS規格について考えてみる。

上記の文章を以下に分解する

「生産から消費までの過程を通じて

1. 化学肥料・農薬等の合成化学物質や

2. 生物薬剤、

3. 放射性物質、

4. 遺伝子組換え種子及び生産物等

5. をまったく使用せず、

6. その地域の資源を

7. できるだけ活用し、

8. 自然が本来有する生産力を

9. 尊重した方法で生産されたもの」

・・・

1. 化学肥料・農薬等の合成化学物質や

合成化学物質は使えないという印象の文言であるが

あらゆる生物が日常的に体内であらゆる物質を化学合成しているのは、当たり前の話しである。

なので「あらゆる生物由来のものは化学合成の結果であるから有機農業では使えない」

となるはずだが、実際はそうではなく動物の堆肥などが肥料として使われている。

堆肥の成分は非常にばらつきがあり一定ではない。

それよりは、化学肥料のほうが内容物が明確で安全である。

 

2. 生物薬剤

天敵生物を使うことも生物薬剤ではあるが、例外(たとえばこちら)がすでに販売・使用されている。

なのでこの項目は実際とは乖離している。

 

3. 放射性物質

これについては異議無し。

 

4. 遺伝子組換え種子及び生産物等

遺伝子の組み替えは常に生物体内で発生している。

それは遺伝子コピーのミスから発生する。それは紫外線や放射線を浴びることで生じる。

植物や生物は常に自然の中で遺伝子組換えが行われている。

また、人による品種改良も広い意味では、遺伝子組み換えである。

種苗メーカーは品種改良することで生産性が高く病害に強い品種を作ってきた。

ということで、すべての種が遺伝子組換えの結果であるから、使えないということになる。

が、実際は使われている。。。なのでこの項目は実際とは乖離している。

 

5. をまったく使用せず、

「まったく使用していない」ということは科学的に証明できるのだろうか。

すべての収穫物を分析して特定の成分が入っていないと証明する方法はない。

なのでこの項目は実現不可能。

 

6. その地域の資源を

「その地域」とは正確に定義できるのだろうか。村とか県とかの行政上の地図のエリアなのか、あるいは、特定の植物の分布するエリアなのか、などなど正確に定義することは不可能。

なので、この項目は曖昧でよいということになる。

 

7. できるだけ活用し、

「できるだけ」というのは「可能な範囲」ということであるので、それ以外はしなくていいのだ。

 

8. 自然が本来有する生産力を

「自然」の定義とはなんだろうか。

「山や川、草、木など、人間と人間の手の加わったものを除いた、この世のあらゆるもの。」goo辞書

宇宙を人工物と言うには無理がある。ということは宇宙は自然とも言える。

宇宙はすべてを含むから、結局のところ、なんでも使えるということになる。

 

9. 尊重した方法で生産されたもの」

尊重とはなんだろうか。数値にできないので曖昧だ。

・・・結論

以上のように有機JAS規格というのは実現不可能な項目と曖昧な項目が多い。

 

レタス、1キロ1700円台、8月以降の日照不足で

主な野菜の卸価格は高値の状態が続いている。東京・大田市場の8月最終週(25〜31日)の1キロ当たりの卸値(中値)は、キャベツが7月第4週 (21〜27日)と比べ76%上昇の950円、レタスが84%上昇の1793円、キュウリが55%上昇の2009円、トマトが2.3倍の1728円、ピー マンが25%上昇の65円に値上がりした。

こうした傾向は当面続きそうで、農水省が8月30日に発表した9月の卸値見通しでは、キュウリとピーマンの月前 半は過去5年平均に比べて2割以上高い。

8月以降の日照不足が響き、月前半に収穫時期を迎える着果数量が減少していることが大きな要因として挙げられてい る。

https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201709060559

vegan ベジタリアンとplant based dietちがい

plant based dietが注目されているという。

主催者によるとトレンドとして、「Enhanced Waters」「Snack Sticks」「Plant-Based Foods」「Coffee and Tea」「Savory and Spicy Confections」―― の5 つのカテゴリーをあげ、これらに関する多くの製品が出展された。

http://www.this.ne.jp/news/detail.php?nid=874

A specific example would be the use a leather. A vegan would not wear or buy leather but a person follow a plant-based diet might and might also have no moral objection to leather or killing animals for leather. Their diets and dinners may look a lot alike but their beliefs and lifestyles are completely different.

ベジタリアンは生活のすべてから動物製品を閉め出す。
たとえば毛皮も着ないのがベジタリアン

https://happyherbivore.com/2013/07/what-is-plant-based-diet-difference-from-vegan/

植物の根、微小重力下においては水分の多い方向に向かって伸びる

地球上の、通常の環境において植物の根はどう伸びるのかというと、重力に従って下に伸びる(これを重力屈性という)のは当然のことであるが、水分の勾配に応答して、水の多い方向に伸びるという性質を持っている(これを水分屈性という)。

東北大学や宇宙航空研究開発機構(JAXA)による共同研究グループは、国際宇宙ステーションの日本実験棟である「きぼう」において実施した実験で、キュウリの根が微小重力下においては水分の多い方向に向かって伸びることを明らかにした。

http://www.zaikei.co.jp/article/20170812/391777.html

植物工場の役割 一段と高まる

 パナソニックが人工光型植物工場システムを開発し、7月には東洋紡が富山大学と薬草の栽培研究を開始すると発表した。植物工場を活用した野菜栽培と販売への研究の取り組みが加速している。光科学・光触媒の権威であり、大阪府立大学植物工場研究センター長として実用規模の完全人工光型植物工場を立ち上げた経験を持つ安保正一大阪府大名誉教授・福州大学国際顧問は、気候変動対応や健康の視点からも「役割は増す」と語る。

http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2017/09/04-30783.html

藍に関する研究開発プラットフォーム、徳島

 

 徳島県内の産官学7団体が藍の利活用について連携して研究する枠組みが22日、始動した。今後3年間、藍の成分を分析するなどして、「食藍」を中心にした事業立ち上げにつなげる考えだ。

 枠組みは「藍に関する研究開発プラットフォーム」との名称で、四国大と徳島大、県立農林水産総合技術支援センター、県内企業などが5月に設立した。

 主な事業として▽藍の機能性食品の商品化、事業化と、ビジネスモデルの構築▽藍の有効成分の分析▽研究成果の情報発信―などを行っていく。2017年度中に数回会合を開くほか、藍に関するワークショップやセミナーなどを開く。

 22日に初めての総会が四国大で開かれ、同大の松重和美学長が「染料以外での藍の利活用策は十分に確立されていない。科学的アプローチによる分析を行い、食品や医療分野で新しい商品開発、事業創出につなげたい」と、プラットフォーム設立の目的などについて説明した。

 この後、藍の抗酸化作用に着目した基礎研究や、植物工場を使った藍栽培の取り組みなどが紹介された。出席者からは「古くから食用や薬草などに使われてきたという文献もあるが、安全性をどうクリアしていくかがポイントだ」「藍の生産拡大につながる技術開発を」などの意見が出た。

 プラットフォームの取りまとめ役を務める、調剤薬局経営のボン・アーム(徳島市)の三谷芳広社長(52)は「抗酸化のほか、糖尿病や炎症の改善例もあり、藍は機能性が高い。スーパーフーズとして商品化し、徳島から世界に発信したい」と意気込んだ。

観光地経営とDMO,DMC

DMO(Destination Management Organization:デスティネーション・マネージメント・オーガニゼーション)とは、観光物件、自然、食、芸術・芸能、風習、風俗など当該地域に ある観光資源に精通し、地域と協同して観光地域作りを行う法人のこと。DMCはDestination Management Company(デスティネーション・マネージメント・カンパニー)の略。

観光庁が規定した日本版DMOは以下の通り。

『地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と 協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人』

https://www.tourism.jp/tourism-database/glossary/dmo/

インフルエンサーマーケティングとは

植物工場でも出口を見つけてから立てるのが常套ですが、その後の、拡販も大事です。

以下、インフルエンサー マーケティングについて

1. ユーザーは広告を見ない

2. もはや検索手段はGoogleだけではない

3. 共感される内容が購買意欲を刺激する

4. インセンティブによるクチコミは共感を生みづらい

5. インフルエンサーはクリエイターである

6. インフルエンサーと芸能人は違う

7. 特定ジャンルのターゲットを狙える

参考

https://find-model.jp/insta-lab/influencer-marketing/

 

 

 

「インフルエンサー型」「フォロワー型」で変わるSNS利用状況

今回の調査・分析にあたっては、情報拡散型SNS(Twitter/Facebook/Instagramのいずれか)に関して、

「ほぼ毎日投稿している」もしくは「週に何度か投稿している」と回答した女性を「インフルエンサー型」、

「月に何度か投稿している」もしくは「一度も投稿したことがない」と回答した女性を「フォロワー型」と分類

まずはじめに「日常的に利用しているSNS」について聞いたところ、最も多かった回答はインフルエンサー型・フォロワー型ともに「LINE」となりましたが、

インフルエンサー型では「Instagram」「Facebook」「Twitter」という情報拡散型のSNSを「日常的に利用している」と答えた人が合計51.8%と約半数にのぼった

 

ただしフォロワー型も93.0%の人が「Instagram」「Facebook」「Twitter」「LINE」「YouTube」「mixi」「ブログ」のいずれかのSNSを日常的に利用していると回答しており、SNSの普及を裏付ける結果となりました。

 

情報検索には引き続き「Google」「Yahoo!」が多く使われていますが、

トレンド情報の検索には「Twitter」「Instagram」といったSNSが使われる

 

◆「インフルエンサー型」「フォロワー型」で変わるSNS利用状況

今回の調査・分析にあたっては、情報拡散型SNS(Twitter/Facebook/Instagramのいずれか)に関して、「ほぼ毎日投稿している」もしくは「週に何度か投稿している」と回答した女性を「インフルエンサー型」、「月に何度か投稿している」もしくは「一度も投稿したことがない」と回答した女性を「フォロワー型」と分類しました。

まずはじめに「日常的に利用しているSNS」について聞いたところ、最も多かった回答はインフルエンサー型・フォロワー型ともに「LINE」となりましたが、インフルエンサー型では「Instagram」「Facebook」「Twitter」という情報拡散型のSNSを「日常的に利用している」と答えた人が合計51.8%と約半数にのぼったのに対し、フォロワー型では同様の回答は合計30.9%にとどまりました。ただしフォロワー型も93.0%の人が「Instagram」「Facebook」「Twitter」「LINE」「YouTube」「mixi」「ブログ」のいずれかのSNSを日常的に利用していると回答しており、SNSの普及を裏付ける結果となりました。

◆トレンド情報の検索は「Google」から「Twitter」「Instagram」へ

次に、SNSの用途として注目を集めている「検索」について調査を行いました。

「知らないことを調べる際、検索に利用しているもの」としては、

インフルエンサー型・フォロワー型ともに検索エンジンである

「Google」(インフルエンサー型:77.7%/フォロワー型:80.4%)、

「Yahoo!」(インフルエンサー型:68.5%/フォロワー型:62.0%)

が圧倒的に多い

「トレンドを知りたい際、検索に利用しているもの」では、

インフルエンサー型・フォロワー型ともに

「Google」「Yahoo!」は4割未満にとどまり、

一方でインフルエンサー型の33.5%、フォロワー型の22.5%が「Twitter」

インフルエンサー型の33.9%、フォロワー型の17.8%が「Instagram」と答えました。

 

情報検索には引き続き「Google」「Yahoo!」が多く使われていますが、

トレンド情報の検索には「Twitter」「Instagram」

といったSNSが、インフルエンサー型のみならずフォロワー型でも活用されている様子が伺える調査結果となりました。

◆約半数が「SNSから商品購入の経験あり」、決め手は「共感」と「画像」

続いてSNS利用と購買行動の関連性を探るために、「SNSの投稿を見て、インターネットで商品を購入したことはありますか?」という質問をしたところ、インフルエンサー型では63.2%、フォロワー型では46.1%が「購入したことがある」と答えました。特にインフルエンサー型では28.2%と約3割もの人が「日常的に購入している」もしくは「時々購入している」と答え、SNS利用と購買行動がより密接な関係にあることが分かりました。

そこで「どのような投稿を見たときに、その商品を『欲しい』と思いますか?」と聞いたところ、最も多かった回答はどちらの型も

「内容に共感した投稿」(インフルエンサー型:54.4%/フォロワー型:45.9%)となりました。次いでインフルエンサー型では

「画像がきれいな投稿」(49.6%)、フォロワー型では

「商品の体験談が書かれた投稿」(36.9%)という結果となりました。

フォトジェニックな画像が集まるSNSといえばInstagramが有名ですが、「URLリンクが設定できないためWEBサイト誘導には不向き」と言われてきました。

しかし、最近ではタイムラインに表示された目を引く画像で商品に興味を持ち、#タグ検索をしてより多くの商品画像に触れようとするという流れが生まれています。

きれいな画像を見ることで妄想が掻き立てられ、その結果、そのままスマホブラウザを立ち上げインターネットショッピングをする女性も増えており、トレンダーズではこの消費傾向を「妄想消費」と名付けています。

最後に、SNSでの情報共有と投稿についての調査を行いました。「良い情報を収集したら、積極的に周りに共有しますか?」と聞いたところ、インフルエンサー型では56.7%、フォロワー型では43.6%が「あてはまる」と回答しました。特にインフルエンサー型では16.0%が「とてもあてはまる」と答え、情報共有により積極的であることが分かる結果となりました。

 

++++++++キュレーター

 

 

インフルエンサー型の場合、最近では「キュレーター」としてキュレーションメディアで記事を投稿する女性も出現しており、その情報発信の場はSNSだけにとどまらない傾向にあります。

また、インフルエンサー型がSNSで発信した「内容に共感する投稿」「きれいな画像」「商品の体験談」といったコンテンツが、商品に興味を持ったユーザーの購入検討の材料となったり、マスメディアのコンテンツとしてテレビ番組や雑誌に取り上げられ、さらに商品認知のきっかけ、消費のきっかけを生む材料となったりという、コンテンツ循環が生まれています。

 

参考

http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201605110520/

 

キュレーター(英語: curator)とは英語由来の外来語である。英語の元の意味では、博物館(美術館含む)、図書館、公文書館のような資料蓄積型文化施設において、施設の収集する資料に関する鑑定や研究を行い、学術的専門知識をもって業務の管理監督を行う専門職、管理職を指す、、wikiより

さらに

webの世界でのcurator, curation

 

キュレーションとは、Web界隈では特定の切り口でインターネット上にある情報を選定し、公開するという意味の言葉です。

元は博物館や美術館などの展覧会などを企画する「キュレーター」から派生した言葉です。キュレーターは様々な美術品などから、展示テーマに合わせて内容をキュレーションする職業の人を指します。

インターネット上では毎日大量のコンテンツが生産されており、全ての情報を確認することはほぼ不可能です。
そこで、自分の代わりに必要な情報をピックアップしてくれるキュレーターやキュレーションメディアの存在が重宝されるようになりました。

フリーエネルギー

これ、どうなったんだろ。

 

 

 

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堀場、LAQUAシリーズ、
pH, EC、その他

 

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