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太陽光発電　 徳島　2013

パナソニック、徳島県の太陽光発電所に太陽電池モジュールを納入

[ 2013/04/18 ]

パナソニック株式会社エコソリューションズ社が、徳島県の「マリンピア沖洲太陽光発電所（徳島県徳島市）」に太陽電池モジュールを納入した。

同発電所は徳島市のマリンピア沖洲にある県有の廃棄物最終処分場跡地に建設された、出力2メガワットの太陽光発電所。

徳島県がメガソーラーを運営するのは今回が初となり、発電所に隣接して作られた「エコみらいとくしま」の展望室は、自然エネルギーの学習拠点として運用される。

電力は再生可能エネルギー固定価格買取制度に基づいて全て売電され、売電収入は約8500万円になるものと見込まれている。

今回納入された太陽電池モジュールは、高い発電量と品質が特徴の多結晶240Wモジュール（VBMS240AJ01）が8784枚搭載された、国内では同社最大級の規模となる導入となった。

http://energy-news.jp/4603.html

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