【JR東京】140円で1000キロ乗れるとはっっ~JR駅マップ公開~東京近郊
東京近郊のJRは、一番短い区間で運賃計算してくれます。
調べると
140円でこんなに広範囲まで乗れるんですね。
北小金から出発して馬橋がゴールという例です。
順番に乗ることで一筆書きで1000キロ近く乗れます。
(ただし一日で乗りきれるのは年末年始の特別運行のときのみです。後述)
そこで自分でルートを作れるように
Googlemapに駅をプロットしてみました。
以下参考までに。ご活用ください。
資料はこちら
https://trafficnews.jp/post/82516/3
参考にさせていただきました。
引用
東京近郊区間内の最安運賃(140円)で、最も長いルートになるのは次の通りです。
北小金~(常磐線)~友部~(水戸線)~小山~(両毛線)~新前橋~(上越線)~高崎~(高崎線)~大宮~(川越線)~高麗川~(八高線)~八王子~(横浜線)~橋本~(相模線)~茅ケ崎~(東海道線)~大船~(根岸線・京浜東北線)~鶴見~(鶴見線)~浜川崎~(南武線支線)~尻手~(南武線)~川崎~(東海道線)~品川~(横須賀線)~武蔵小杉~(南武線)~立川~(中央線)~西国分寺~(武蔵野線)~武蔵浦和~(埼京線)~赤羽~(京浜東北線)~南浦和~(武蔵野線)~西船橋~(総武緩行線・総武本線)~佐倉~(成田線)~松岸~(総武本線)~成東~(東金線)~大網~(外房線)~安房鴨川~(内房線)~蘇我~(京葉線)~東京~(総武快速線)~錦糸町~(総武緩行線)~秋葉原~(山手線)~神田~(中央線)~新宿~(山手線)~日暮里~(常磐線)~馬橋
営業キロは1035.4km。東海道・山陽本線なら、東京~新山口間(1027.0km)に相当します。とはいえこの行程、あまりに距離が長くて途中で終電の時刻を迎えます。「大都市近郊区間内のきっぷは当日限り有効」という制限にひっかかり、通常はこのルートを140円で移動することはできません。
しかし、年末年始の12月31日から翌年1月1日にかけては、参詣客向けの終夜運転が行われていて、いつもの終電後も終夜運転の列車、翌日の初電と乗り継げます。JRのきっぷは「途中下車しなければ、有効期間を過ぎても目的地の駅まで利用できる」というルールがあるため、徹夜の行程になりますが、北小金~馬橋間1035.4kmを140円で移動できるのです。実際、年末年始には北小金~馬橋間の最長ルートに挑戦する人もいるようです。
ただ、終夜運転の列車は本数が限られていて、路線によっては運転されないことも。あらかじめ終夜運転列車の時刻をしっかり調べたうえで実行しないと、途中で「ゲームオーバー」になります。