金持ちは浪費ではなく価値が下がらないものを買う

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なのでずいぶん長い間、都心のタワマンとか
フェラーリとかブランド品とかを喜んで買う金持ちは、
僕には理解しきれないくらいの、
途方もない自己顕示欲の塊なんだろうなーと思ってました。

ところが最近、自分で投資や資産運用に関して色々勉強する中で、その考えを改めました。

彼らは多くの場合、ただ価値が下がりにくいものを選んで買っているだけなのですね。

都心のタワマンとかフェラーリとかは価値が下がりにくいので、
購入して10年使用し、10年後にほぼ買い値(あるいはそれ以上)で売る、
ということが可能になる場合があります。

中古のタワマンを買うのに1億かかっても、
10年後に買い値で売れれば10年間快適な住まいが家賃タダです。
(まぁ税金があるのである程度マイナスにはなりますが)

不人気エリアで3000万かけて家を建てても、
猛烈な勢いで価値が下落して、10年後には買い値の半額くらいになります。

それくらいなら1億で人気の中古物件を買って、
10年後に9000万で売る方がまだお金の節約になるし、
何より生活の質がはるかに上がります。
(車や不動産は会社で買えばある程度経費にもできるから、節税にもなります)

価値が下がりにくい物件や車は貯金に近い性質があるということです。

 

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以下より↓↓↓

 


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