茨城観光、大杉神社、豪華な装飾、かぼちゃ饅頭【神社めぐり】見どころ満載の神社でした
茨城観光、大杉神社、
大杉神社は、茨城県稲敷市阿波にある神社。
豪奢な社殿を擁することから「茨城の日光東照宮」の異名がある。
あんばさまの愛称で親しまれている。
古名には大杉大明神、大杉大権現、今宮大杉大明神などがある。 旧社格は郷社。
現在は神社本庁が定める別表神社。
関東や東北地方に分布する約670社を数える大杉神社の総本社である
このまえの記事で豪華絢爛なトイレをご紹介した神社です。
最初に対面するのが大きな天狗さんで記憶に残りますね。
そして建物の豪華な装飾は徳川家から重用された天海さんの縁があるからでしょう。
そしてお金が増える種銭とその儀式もやってきましたよ。
大きな杉の木、守り神
それからネズミさんがいっぱい出てきて大名行列してました。
この半端ない数のネズミさんも徳川家の勢力を象徴するものなんでしょうか。
そして桃がでーんと鎮座してました。
これは悪縁を切るという桃だそうで不必要なものを切ってますます軽くなりました笑。
そしてふらふらとスイーツに引き寄せられて入ったお店で、
この地の名産は「江戸崎かぼちゃ」とのことで、
かぼちゃのお饅頭をいただきも~ふ。
うまい!
まんまカボチャがトッピングで、中にもカボチャが練りこまれていて、これは初めて食べました。
オレンジなので色的にも映えます笑
結夢庵/ゆめあん
きのうの豪華絢爛トイレといいこの神社は見所がいっぱいでした。
ちなみに、地図には思い切り「阿波」と書かれてて神社の前の郵便局は「阿波郵便局」なんだから徳島県の人なら徳島県内??と思うでしょ?
茨城と千葉には徳島にゆかりの地がいくつもあります。
むかし阿波国(徳島県)の忌部氏が、この地に移り住んで農業、工業とかかわってきたという歴史があります。
こちらでは「阿波」は「あんば」と発音するそうです。
この大杉神社もそのむかしは「あんばさま」と呼ばれていたらしく阿波国とゆかりがありそうです。
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