竹居観音岬、四国最北端【日本の東西南北の端16シリーズ・その9】
竹居観音岬
ここは、高松市から目と鼻の先、八栗山のある半島の北端。
行こうと思えば簡単にいけるのに、高松市には何度も行っているのに、意外と知らなかった。
ルートは、高松市の高松中央インター付近から、北上して、半島の西海岸を走り岬に至りました。
西から高松・屋島方面は、夕日が奇麗。
なかなか気持ちのいいドライブコースでした。
近づくと「竹居観音」と書かれた、にぎやかなノボリを発見
エアロに注意しつつ急坂を下り牛歩戦術にて着地
ついに到達
四国の最北端
瀬戸内海は、船がたくさん往来していました・
竹居観音様の本堂(−人−)「合掌」
本堂から先に回廊が見えましたので行ってみると岬に、鳥居がありました
ここが一番の端っこみたいです。(−人−)「合掌」
岩側には大黒天さん、恵比寿さん、毘沙門天さん、弁財天さん、福禄寿さん、布袋さん、あと寿老人さんで七福神(−人−)「合掌」
その奥に岩窟がありました。自然にできた岩場で行場として名高いとのこと。
竹居観音岬
香川県高松市庵治町・庵治半島の端に位置し瀬戸内海国立公園に属する。
観音崎や竹居岬とも呼ばれる。