MIXの謎が解明された「ネ申テレビ」EVEL源流とAKB48の流れと
MIX
もともと北海道の5人組 EVLEというグループが始めたもの。
黒服さん、ゼンキョウさんは北海道の恵庭の出身。
5人はすべて北海道の出身。
EVEL
エベル
アイヌ語を英語にしたもので「踊る子熊」という意味らしい。
MIXは、もともと、 アイドル向けではなくて、ロック系のコンサートで始まった。
テンションが高まったときに、その場で思いついた言葉を叫んでいたらしい。
その後、アイドルのコンサートなどでもMIXを入れるようになった。
園長さん(EVEL2代目)が、ZONEの現場でMIXを入れていたら、知り合いたちがおもしろがって追従し、それが全国に広がるきっかけとなった。
2005年末のAKB48誕生、劇場公演が始まった頃、園長さんが来ていてテンションが上がったとき一人で最初のMIXを入れたという。
その後、MIXはAKB48のファンにより広がり、独自の進化を始めた。
意味合いも叫び方もEVELの源流とは異なるらしい。
初代は、アイドルは未完成のものでMIXを入れることでひとつの完成形にする
という思想をもっていたという。
なので、アイドルを見に来たというよりも、むしろ、アイドルに対してEVELたちを見ろ、こっち見ろ、的な意味合で叫んでいたらしい。
AKB48の世界で進化したものは「合いの手」としての位置づけでありコールMIXという言い方をしている。
MIXを「打つ」という言い方もAKB48の世界から広まった。
EVELたちはMIXを「入れる」「染める」と表現していた。
どんな進化をしてもアイドルやみんなが元気になるならそれはそれでよいと。(園長さん)
初代からのメール、以下↓↓
そもそもEVELたちが日常生活や旅行をしているときに高まって思わず叫んだ言葉。
単体のバイバーシャウト
それらを混ぜたからMIX
1992年6月2日の熱田タイガーロードで黒服さんとゼンキョウさんが
タイガーとファイアーのバイバーシャウトをした。
1994年12月28日にタイガーとファイアーに続く言葉を組み上げた。
「ファイボー」という単体シャウトは飛行機の便名、503便が由来です。
5と0、ファイブとオーから、ファイボー
以上、ネ申テレビ、向井地美音
※JAL503便は、千歳空港と羽田を結ぶ便。EVELに因む恵庭市は千歳空港が近い