【温泉・奈良県 天川村】洞川温泉 行者の宿 角甚、ひっそりと寒い夜に ほっとする純和風な旅館 2017年3月
洞川温泉(どろがわおんせん) 行者の宿 角甚(かどじん)
住所
〒638-0431奈良県吉野郡天川村洞川240
交通アクセス
近鉄電車下市口駅より、奈良交通バスで約80分。タクシ-で40分。南阪奈道路 橿原終点より車で約70分。
駐車場
有り 無料 30台 先着順
日帰り温泉は、予約が必要です。
600円(2017年時点)でした。
洞川観光協会http://www.dorogawaonsen.jp/より
ようこそ、霊峰に抱かれた名水と修験の里・洞川温泉へ
洞川(どろがわ)温泉郷は大峯山から発し熊野川の源流ともなっている山上川のほとり、標高約820m余りの高地に位置する山里で、その冷涼な気候から関西の軽井沢とも呼ばれるところです(洞川の気候・天気)。どことなくなつかしく、昭和の時代にタイムスリップした雰囲気を漂わせるまちなみには、旅館・民宿が20数軒、そのほかに土産物店や陀羅尼助丸を製造販売する店13軒や各種の商店が軒を連ねています。
+++2017年3月 訪問
奈良の山奥、天川村の洞川温泉をめざす。
奈良の山奥、天川村の洞川温泉をめざす
下市町から、夜の道はクネクネで、どこよりも真っ暗だった。
天川村から洞川温泉までにかなりの上り坂のクネクネ道あり。たのしいワインディングロードでした。
ところどころに雪が残り、ひんやりした道が続く。。。
天川村から、さらにクネクネを走るとさらにひっそりと寒くなってきた。
こんなところに人が住んでいるのだろうか、、
と心配になるころ、ぼんやりと暖みのある明かりが見えてきた。
めざす温泉宿だった。
洞川温泉
行者の宿 角甚 かどじん
とてもおもむきのあるたたずまい。。これぞ日本の古き良き時代の温泉宿。
日帰りは予約制です。お風呂も石造りでゆったりできてよかったです。
ぽっかぽっかになったので寒い外にでて撮影しても平気(^-^♪
NIKON D5600を買ってすぐのドライブだったので、このカメラの武器の夜間撮影を試しました。
買ってよかった~♪(^ω^)、
NIKON D5600、ISO=25600は驚異的な威力だわ。
近くのお寺も、肉眼では、ほぼ真っ暗だったのに、D5600は、こんなに綺麗な風景を描き出してくれた。
まるで季節外れの夜の紅葉だ。
グランツーリスモ6のフォトツアーの夜の京都の風景を彷彿とさせる場所があったので記念に一枚。
ハイドラCP巡りの一環で近くの神社、丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)も訪問
丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)は、奈良県吉野郡東吉野村にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
現在の祭神は以下の通り。本殿と東殿・西殿の3殿を中心として、各殿に神々を祀る。
本殿:罔象女神
相殿に伊邪奈岐命・伊邪奈美命
東殿:大日?貴命・八意思兼命・誉田別命
西殿:開化天皇・上筒男神・大国主命・事代主命・綿津見神・菅原道真公
現在の祭神は、大正11年(1922年)にそれまでの「大穴貴神・表筒男命・伊邪奈伎命」を変更したものである。
wikiより
深夜に参拝。
電灯がポツリとひとつ。両側に灯籠。
そこ以外は、ほぼ、真っ暗だったのだが、しっかり写ってる♪(^ω^)
ちなみにコンパクトデジカメでは、これが限界でした↓↓↓
NIKON D5600、ISO=25600は驚異的な威力だわ。
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