【株】モフPのトレードのメモ書き 2020年3月ver
モフPが10年以上トレードしてきた経験からのメモです。
■毎日トレードするな、わからないときは休みにしよう
株価が大きく動くのは月に一回か二回です。
そのときだけ動けば効率がいいです。
買っていいのか売っていいのか、わからないときは迷わず休みの日にします。
■売買のサインは3つ以上が必要
ひとつのサインで売買しては騙されることが多々あります。
モフPが使っているサインは以下です。
・5日線、25日線、50日線
・MACD
・一目均衡表
・スローストキャスティクス
・ローソク足
・下値支持線
・上値支持線
・6ヶ月間の安値と高値
・ボリンジャーバンド
これらのうち3つ以上のサインがでたら売買します。
■上昇は時間がかかり、下落は早い。
買いで保持していてもなかなか上昇しませんが、
下落するときは早いです。
このことを頭にリスクを最小にします。
■利益確定またはロスカットするときは、直前のローソクの高値と下値で判断
売りで仕掛けたとき逆に上がり始めたら、直前のローソクの高値を抜いたら利益確定。
高値を抜かないときは保持です。
買いの場合はその逆です。
■ダウ(または日経平均)とVIX指数でリスク管理する
ダウ(または日経平均)とVIX指数は逆相関しますので
それぞれを指標にトレードすると予想しやすいです。
■業績がよくても日経平均の上下が強く影響する
日経平均は大きな流れですから、個別銘柄も影響されます。
業績がいくらよくても今回のような暴落局面では一斉に売られます。
日経平均が上昇しているときは買い目線。
日経平均が下落しているときは売り目線でみています。