【桜・東京】千鳥ヶ淵 おすすめルート 満開をすぎて散り始めでした お花見 2020年4月上旬

千鳥ヶ淵の桜のお花見コースは、
九段下駅から、2番出口を出て、武道館から、お堀に沿って桜を眺め、南から出て、お堀に沿って西から北に上り、千鳥ヶ淵縁道の桜を見て、靖国神社で締めるというのがオススメです。
2番出口なら坂道を登る必要がありません。これの逆ルートだと坂道を登るルートになります。
実際に歩いてみましょう。
2番出口のエスカレータの出口からもう桜が見え始めます。ワクワクしますね。
このときなにげにスマホを取り出したら12:12。ゾロ目は天使のサイン。桜の天使からのサインですね(∩´∀`)∩
お昼休みのサラリーマンの方たちもちらほら花見に出てくる時間でした。
302号線に沿っての桜も見事でした。
満開からちょっとすぎたところです。
この日は、ときどき強い風が吹いて桜がハラハラと舞って綺麗でした。
武道館の反対方向に靖国神社があります。
上り坂になっていますので、靖国神社を最後に訪問したほうが坂道の関係から楽です。
田安門、、ここから見える桜は風情があります。江戸時代の人たちと同じ光景を見ているような気がします。
コロナの影響で人手は少ないですが、それでもひっきりなしに人が往来していました。
門の反対側には、武道館の玉ねぎが見えてます笑
いまは工事をしていて駐車場も閉鎖でした。電車で来てよかったです。
そして、お堀の縁に上がりますと千鳥ヶ淵がキレイに見渡せます。
キラキラと美しい。桜の天使。
桜の天使
ハラリと舞い降りてきました。
南出口を出て美術館前をとおり、高速道路を眺めつつお堀沿いに歩きます。すこし距離がありますが。
そして、代官町通りを下ります。下るので楽です。逆ルートだと、ここは上り坂になります。
坂の最後のあたりの桜もいい景色です。
菜の花とのコラボがいいですね。
そして千鳥ヶ淵の縁道になります。
これぞ千鳥ヶ淵という、定番中の定番のショットですね。
龍が玉ねぎを狙ってました笑 玉ねぎは武道館のニックネームですね。
いやあ、もう桜だらけで大満足です。
そして自然と最初のスタート地点近くの302号線にでます。
ここから、道を渡ると靖国神社になります。
コロナの影響で、柄杓は無しですが、ちゃんと水が流れていて、お清めができるようになっていました。
さすがです。
桜は、満開を少し過ぎて葉桜もちらほらでした。
いまは柵ができていて木の下には行けなくなっていました。この前は行けたのですが。
参拝してきました。
ということで、桜づくしの一日でした。
桜さん、ごちそうさま、おなかいっぱいです(∩´∀`)∩
およそ1万歩、6キロほど散策していたようです。
ぐっすり眠れそうです笑