【F1レース】野田juju に注目 デンマークで国際レースへの準備中
世界初の女性でのF1優勝を目指す14歳の美少女レーサー。
2006年生まれ。父は元F1レーサー野田英樹。4歳でKIDSカートデビューウィン。
5歳で30cc/40ccダブルチャンピオン、9歳でFIA-F4の最年少デビューを果たす。
11歳になり、国際クラスFIA-F4マシンで「U-17大会」に出場。
4月の開幕戦ではFIA-F4のコースレコードより0.9秒速い、1分32秒8で優勝。
目標は「日本人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーになって、チャンピオンになること」。
2018年からインターナショナルスクールに通い、F3への挑戦が始まっている。
ブログhttps://www.autocar.jp/column/2020/05/06/511766/3
以下↓↓https://f1-gate.com/other/f1_53394.htmlより
Jujuこと野田樹潤(13歳)の2020年のデンマークF4参戦に海外メディアも注目。マックス・フェルスタッペンよりも早くにF3で優勝を果たすのではないかと期待している。
野田樹潤は、1994年にF1に参戦した野田英樹の娘であることもあり、海外メディアのF1ファンも野田という名字に心当たりがあるかもしれない。
マックス・フェルスタッペンは、16歳だった2014年5月にF3レースで優勝して史上最年少ドライバーになったが、現在13歳のJujuはそれを更新する可能性がある。
JujuはすでにF3カーを運転した経験があるが、規則ではF3に参戦する最低年齢は15歳であるため、2021年ならなければF3には参戦できない。
formulapassion.it は10歳でフォーミュラU17でF3マシンを走らせたJujuを“日本の天才”と紹介している。