ドローン撮影　飛ぶ前と飛行中に考慮すること　φ(..)メモメモ

飛ぶ前に考慮すること

・撮影のメインテーマとサブを決める。

撮影のメインは決まっているのですがサブを忘れることが多いので。

たとえばメインは湖。サブは背後の山とか。

・順光と逆光の方向を頭に入れておく

太陽の方向は飛びながらでもわかりますが、飛行ルートをおおまかに頭にイメージするときに光の方向は大事です。

・電線、鉄塔、大型の鳥などの危険物の場所をチェック

鉄塔がある場合は鉄塔と鉄塔の間に電線があるので近づかないようにします。

ワシ、タカ、ハヤブサなど大きな鳥が旋回しているときは飛ばさない。大きな鳥は威嚇してきます。何度か経験ありますが突然やってくるのでびっくりします。

飛行中

・できるだけ一定方向に飛ぶ時間を長くする

ちょこちょこ向きを変えるとあとで編集するときに使えるクリップがなくなります。

・鳥が近づいてないかチェック

・いろいろな撮影パターン

1. 障害物を飛び越えてテーマを見せる
2. 被写体をまっすぐ飛び越えていく
3. 被写体を斜めに飛び越えていく
4. 被写体の周りを旋回する
5. 被写体から遠ざかる
6. 被写体の真上で回転する

以上、撮影に関するφ(..)メモメモです。

機材については主にバッテリーの残量を常に見ておくことですね。

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