Gogole Earth Studioでドローンみたいな動画を作る方法
Gogole Earth Studioは、ドローンで撮影したような動画を作るためのGoogleの無料サービスです。
ブラウザChromeで無料で使えます。
ズーム、軌道(被写体の周りを旋回する)、地点間(水平移動)、螺旋状に移動などの動画や、カメラを自由に移動させて動画を作成することが可能です。
手動でイチから制作もできますし
クイックスタートを使えば短時間で簡単にできます↓↓
登録
まずは登録します。Googleメールのアカウントが必須です。
以下↓↓から登録します。
https://earth.google.com/studio/
登録する項目は以下です。
必要項目を入力してSubmitをクリックします。
翌日にはGoogleメールに登録完了のメールが届きました。
Gogole Earth Studioの使い方
メールのなかにあるURL↓↓をクリックして
https://earth.google.com/studio/に移動します。
以下の地球が出現したら使用可能になります。ネットワークによっては時間がかったり地球が出現しないこともありますが、そのときはブラウザを再起動しましょう。
簡単に作りたいので空のプロジェクトの中の「クイックスタート」から選択します。
以下が出ます↓↓今回は、以下の4種類から「軌道」を選択します。
以下の検索または地図を操作して、行きたい場所を表示させて緑の矢印をクリックします↓↓↓
すると自動的に旋回運動の動画が始まります。緑の矢印をクリックします。
半径、ターゲットの高度、標高(カメラの高さ)、開始時の方向を好みに調整しましょう。緑の矢印をクリックします。
動画の長さが表示されます。初期値では、50秒の動画になります。好みに調整して緑の矢印をクリックします。
以下で手動で細かく調整する画面になります。今回はなにもせずこのまま「レンダリング」をクリックします。
フレーム:0~600 書き出すJPEGファイルの数になります。
サイズ: 1920 1080 画像の横と縦のサイズです。自動で縦横比は連動します。
ファイル名と出力先を指定して「開始」をクリックします。
JPEGファイルが書き出されます。
JPEGファイルから動画を作る方法 QuickTimePlayer 7を使う
QuickTimePlayerのバージョン7を使います。
ダウンロードURL
QuickTimePlayerのファイル>>イメージシーケンスを開く
Gogole Earth StudioでレンダリングしたJPEGファイルの先頭の一つめのファイルを指定します。
フレームレートを指定します。
以下のように表示されます。
ファイル>>別名で保存。これで動画が完成しました。
上の動画を使った作品が以下です。イントロで少し使ってます↓↓