北海道・朱鞠内湖・雨竜第一ダム、曇から少しでた太陽が美しかった【ゼロ密ドライブ北海道2020年10月】【ハイドラCP巡り】

北海道・道の駅「はぼろ温泉」から朱鞠内湖まで、のんびりしたドライブ風景【ゼロ密ドライブ2020北海道10月】ハイドラCP巡り

からの続きです。

朱鞠内湖は、雨竜第一ダムがある湖です。以下↓↓灰色の丸がダムのハイドラCP(チェックポイント)

緑色の丸はすでに獲得済のチェックポイントです。

近づくと画面に雨竜第一ダムのチェックポイントが出現しました。GPSと連動していて自動的に獲得できます。

右手に構造物がみえています。ひょっとしてダムの建物??

雨竜第一ダムの看板が右手に見えました。右折します。

雨竜第一ダム（うりゅうだいいちダム）は北海道雨竜郡幌加内町、一級河川・石狩川水系雨竜川最上流部に建設されたダムである。

北海道電力株式会社が管理する発電専用ダムで、堤高45.5メートルの重力式コンクリートダムである。

ダムよりも人造湖である朱鞠内湖（しゅまりないこ）の方が有名であるが、この朱鞠内湖は湛水（たんすい）面積（ダム湖の面積のこと）が日本で最も広い人造湖である。

戦時中である1943年（昭和18年）に完成して以降、この記録は未だに破られていない。

雨上がりの湖

すこし晴れ間が見えてきました。

島が美しい。

朱鞠内湖は、日本最大の湛水面積（広さ2,373ヘクタール、23.73平方キロメートル）を持ち、総貯水容量も戦後に佐久間ダムが完成するまでは日本一でした。

朱鞠内湖は、日本最大の湛水面積、とても巨大で入り組んだ岸辺と大小の島々は見ていて楽しいです。
巨大すぎて一部しかみえなかったのと途中で急に雨が降ってきてすぐ着陸撤収したので次回は場所を変えてまた飛びます(･∀･)♪+.ﾟ

湛水に伴い入り組んだ複雑な湖岸や大小の島が誕生し、周囲の森林とも相俟って、さながら天然の湖の様相を見せる。

1974年に湖周辺は朱鞠内道立自然公園に指定され、カヌーやボート、釣りをする人の姿もみられる。「幻の魚」とされるイトウがまれに釣れる。冬季間はワカサギ釣りでも賑わいを見せている。

朱鞠内は、内陸で標高も高く（湖面標高282m）盆地状で、緯度も高いため、北海道内でも特に寒冷な地域として有名であり、条件が良ければ冬季にダイヤモンドダストも観測できる。

北海道雨竜郡幌加内町、雨竜川上流に位置する人造湖
1943年（昭和18年）雨竜第一ダムの完成により生じた。

話は変わりますが、ダッシュボードには、ソーラー発電パネルをおいてます。

これがあるので1週間とか乗らない冬場でもバッテリーはすごく元気です。

少し晴れてきたのでドローンで湖を撮影してみました。

ドローンを撮影中にぽつりぽつりと雨が降ってきたので速攻、着陸させて撤収しました。

その後、土砂降りになりました。。このエリア、山岳地帯ということもあり天候が急変します。

次の目的地に向かいます。

ラムバーグのスープカレー1200円につづく