オイル交換【ゼロスポーツ ギヤオイル80W-110】車検にむけてギヤオイルを発注しました〜2021-08
車検が近いのでデフとミッションのギヤオイルを発注しました。
今回もゼロスポーツにします。
ギヤオイルも100%合成油にかぎります。
いろいろ過去に純正や他社の半合成を入れたこともありますが、だいたい1000キロぐらいでゴリゴリしたかんじになりますので、すぐに、100%合成油に入れ直しました。
ゼロスポーツにしたら1速のギヤの入り方がなめらかになるので違いはすぐにわかります。
さて、ゼロスポーツ のギヤオイルとは、ホームページより↓↓↓
ZERO SP チタニウムギアオイル Titanium Gear Oil
マニュアルトランスミッションおよびデファレンシャルには、構造的に潤滑油を強制循環させるオイルポンプが存在しないため、重力に逆らいギア上部まで強力な油膜を保持させる粘弾性成分配合のZERO SP チタニウムギアオイルが有効に働きます。
エンジンとは違い、ギアは点と点で接する摩擦が発生するため、強力な耐極圧性が重要となります。ZERO SP チタニウムギアオイルは、通常のギア潤滑油とは異なり、ギアの回転運動により潤滑油がギアからギアへと次々に油膜を形成するように移動するため、オイルポンプがなくとも各部に強力な油膜を形成することができます。
その強力な油膜形成能力は、高温、高負荷、高回転時においても強固な油膜を保持し、金属間の個体接触を防ぎ摩耗を抑えるだけでなく、各ギヤが、より回転軸を中心に運動するようになり、振動低減、ノイズ低減といった相乗効果をもたらします。
トランスミッションであればシフトチェンジがスムーズになり、機械式LSDであれば、粘弾性成分により磨耗を抑えながらもリニアなデフの効きが得られます。
粘度は、3タイプあります。
80W-140は、ハードなレース、サーキット向け。
ZERO SP チタニウムギア 80W-140 Titanium Gear 80W-140 GL-5
機械式LSDが組み込まれたマニュアルトランスミッションや、リアデファレンシャル用ギアオイルとして開発。スバル車のリアデフは、オイル容量が約1Lと少なめなため、高負荷走行をすると熱ダレを起こしやすくオイルに対する要求性能は厳しいものになります。
チタニウムギア80W-140は、高負荷走行に耐えられるだけの性能をクリアし、長期に渡って各部を保護するハードスポーツ対応のギアオイルです。
80W-110は、スポーツ走行、高速巡航が多い場合。
ZERO SP チタニウムギア 80W-110 Titanium Gear 80W-110 GL-5
スポーツ走行を目的としたスバルインプレッサのトランスミッションやリアデファレンシャル用として開発。MTに使用した場合、熱負荷が多いスポーツ走行時にもスムーズなシフトフィーリングが楽しめます。
高速巡航が多い車両にもおすすめのギアオイルです。
75W-90は、ストリート。
ZERO SP チタニウムギア 75W-90 Titanium Gear 75W-90 GL-5
年間を通じてスムーズにシフト操作ができるように、スバルマニュアルトランスミッション専用に開発。ギヤやシンクロの保護、シフトフィーリング改善など体感できるフィーリングが喜ばれているギアオイルです。スバル各車のマニュアルトランスミッションだけでなく、デファレンシャル用としてもご使用いただけます。
ということで、いままで、そのときの気分で80Wか75Wか入れてきてます。
どちらもシフトフィーリングはなめらかでなにも問題はないです。
長距離を一気に走ることが多いので、今回は80W-110にします。
80Wは75Wよりは数字的には固めですが、大差ないです。しいて言えば寒い冬の日の朝、最初ちょっと固めかなと感じるぐらいです。
マイWRXの場合、
ミッションで約4L
デフで1L
合計5L必要です。
少し余るので持ち帰る予定です。
それにしても
Dラーさんだとギヤオイルの交換工賃が8000円もするのです。高いぜよ。
楽天とアマゾンといろいろ比較して、
1万円以上だと送料無料になるお店があったので、以下↓↓にしました。
価格チェック
Amazon【ゼロスポーツ ギヤオイル】
楽天【ゼロスポーツ ギヤオイル】
商品とは関係ないですが、、
ゼロスポーツ さんのホームページは黒背景に白い文字のホームページなのですが、
黒背景のページって長時間みているとチカチカしてきて疲れます。
普通の配色にしてほしいです。