世界のネット状況2018,ネットユーザー40億人
2018年時点の世界人口は、昨年から約1.2億人増え、約75.9億人。
そのうち、インターネットを利用しているユーザーは約40.2億人(全人口の53%)
ソーシャルメディアユーザーは約31.9億人
ネット接続時間ランキング
1位タイ:9時間38分(昨年3位↑)、
2位フィリピン:9時間29分(昨年1位↓)、
3位ブラジル:9時間14分(昨年2位↓)、
4位インドネシア:8時間51分(昨年4位→)、
5位南アフリカ:8時間32分(昨年8位↑)
南アフリカが圏外からランクインしているところがポイント
2018年のネットユーザー数が前年比で20%の増加、そのうちの82%のユーザーがモバイルによる接続
WEBへのアクセス言語ランキング
1位 英語が51%
2位 ロシア語 7%
3位 ドイツ語 6%
4位 日本語 6%
5 スペイン 5%
6 フランス 4%
英語以外は7%以下。
ちなみに
世界の言語人口のランキング
1位:中国語(10億5100万人)
2位:(英語 8億4000万人)
3位:スペイン語(5億7000万人)
ロシア語は8位、日本語は9位
SNS利用ランキング
上位から、フィリピン・ブラジル・インドネシア・タイ
一日あたりにインターネット利用に費やす時間が長い国のデータで、上位の国々がランクイン。これらの国の人々は、ネットでは主にSNSを活用していることが分かります。
日本はこのデータの中では最下位の48分。
つまり日本人はコミュニケーションが苦手でSNSを使わないのかもしれない。
SNSではFacebookがダントツ、つぎにYouTube
年齢は18から44ぐらいが中心。
インスタグラムも同様。男女の比率は同じぐらい。
参考=https://www.actzero.jp/social/report-22078.html