【湘南・海中鳥居】森戸神社、遠すぎ鳥居、森戸の夕照(せきしょう)森戸海岸

大人のリゾートとして人気の葉山
その森戸海岸の海沿いに立つ「森戸神社」
1180年に源頼朝が造った神社とのこと。
沖合700mの場所に小さな島「名島」があり、鳥居が立っています。
そこへの道は、昔は岩場でつながっていたそうですが、いまは水没していますので歩いていくのは不可能です。
鳥居の手前には、真っ白な裕次郎灯台が立っています。
俳優・石原裕次郎の三回忌に兄の慎太郎が会長を務めていた日本外洋帆走協会が約1億円の基金を集め、建てたものだそうです。
雲がなければ背後には雄大な富士山を抱く絶景を楽しむことができます。
このあたりの夕日は森戸の夕照(せきしょう)として、神奈川の景勝50選に選ばれています。
森戸神社の沖合の鳥居と雄二郎灯台。。。なかなかレアな風景ですね。でも遠すぎて小さい。
つぎはもっと近くまで行きます。