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【朗報】コロナ治療薬が続々と出てきましたね(*´∀`*)ノ

治療薬

副作用で騒がしいワクチンに代わる治療薬が当初から開発されていたことは、

以前レポートした通りですが

ようやく世の中にでてくるようです。

その 1

軽・中等症では初の新型コロナ治療薬 来週にも特例承認へ

新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「抗体カクテル療法」について、厚生労働省は来週にも特例承認する方針を決めた。19日の専門部会で審議し、了承され次第、速やかに承認する。ウイルスに作用する二つの中和抗体「カシリビマブ」と「イムデビマブ」を組み合わせた点滴薬で、承認された場合、国内で使用が認められる新型コロナ治療薬としては4例目。軽症や中等症を対象とする薬としては初めてとなる。

薬は米製薬企業リジェネロン社が開発した。点滴で同時に投与するため、医療機関での使用が中心となる。製造・販売する中外製薬が6月末、簡略な手続きで使用を認める特例承認を求めて申請していた。海外の臨床試験(治験)では、新型コロナ患者の入院や死亡のリスクを7割減らす効果などが確認されたという。

この薬をめぐっては、治験段階で新型コロナに感染したトランプ前米大統領が投与を受けたことで知られ、米国では既に緊急使用許可が出ている。中外製薬も国内治験を実施しており、日本政府と2021年分の供給契約を結んでいる。

国内ではこれまでに「レムデシビル」「デキサメタゾン」「バリシチニブ」の3製品が新型コロナ治療薬として承認されている。いずれも主に中等症や重症の患者が対象だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cead572dad3f64a43825a7f9cfe0ca2c632802a6

 

その 2

中外製薬のコロナ治療薬、特例承認19日判断 厚労省部会 2021.7.12
厚生労働省は12日、中外製薬が製造販売承認を申請している新型コロナウイルス向け治療薬候補について19日の専門部会で審議すると発表した。海外データをもとに審査を簡略化する「特例承認」の可否を判断する。2つの抗体医薬品を組み合わせる「抗体カクテル療法」と呼ばれ、主に軽症や中等症の患者への使用を想定する。承認されれば、国内で4つ目のコロナ治療薬となる。

ウイルスに作用する2つの中和抗体「カシリビマブ」と「イムデビマブ」を組み合わせた点滴薬だ。米リジェネロン・ファーマシューティカルズと中外製薬の親会社スイス・ロシュが共同で開発した。米国では緊急使用許可を得て使用されている。厚労省には中外製薬が6月に特例承認を希望して申請していた。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA12AQL0S1A710C2000000/

その 3

中外製薬はアメリカで緊急使用許可が出ている開発中の新型コロナウイルスの治療薬について厚生労働省に承認を求める申請を行いました。

承認申請が行われたのは「カシリビマブ」と「イムデビマブ」と呼ばれる2種類の医薬品です。同時に投与することで新型コロナウイルスの働きを抑える中和抗体を作り出す「抗体カクテル療法」という治療法を採用しています。

中外製薬によりますと、海外の治験では入院や死亡のリスクをおよそ70%減らす効果が確認されたということです。

去年11月には入院をしていない患者への治療薬としてアメリカのFDA=食品医薬品局から緊急使用の許可を取得し、29日、厚生労働省にも承認申請を行ったということです。

変異した新型コロナウイルスへの効果も期待できるとされ、承認されればことし国内に供給する分を日本政府が確保することで合意しているということです。

中外製薬は「変異ウイルスの感染拡大など流行が長期化して新たな治療の選択肢が必要とされている。1日も早く患者に届けられるよう規制当局と緊密に協働していく」などとコメントしています。

トランプ前大統領の入院時に使用

中外製薬が承認申請した「カシリビマブ」と「イムデビマブ」は、抗体医薬と呼ばれるタイプの薬です。

人工的に作った2種類の抗体を同時に投与するため「抗体カクテル療法」と呼ばれていて、抗体がウイルスの表面にあって細胞に感染する際の足がかりとなる「スパイクたんぱく質」に結合することで、ウイルスが細胞に侵入して増殖するのを防ぎます。

異なる抗体を投与することで変異ウイルスにも対応できると期待されています。

アメリカでは去年11月、症状が悪化するリスクの高い患者に一定の効果がみられるとして、FDA=食品医薬品局が緊急の使用許可を出しています。

緊急の使用許可が出される前の去年10月には、アメリカのトランプ前大統領が新型コロナウイルスに感染して入院した際にも使われました。

国内で承認の治療薬

日本国内でこれまでに新型コロナウイルスの治療薬として承認されているのは3つの薬です。

レムデシビル

このうち、新型コロナウイルスの治療薬として最も早く、去年5月に特例承認されたのが、抗ウイルス薬の「レムデシビル」です。

もともとはエボラ出血熱の治療薬として開発が進められた薬です。

点滴で投与され、当初の対象となる患者は原則、人工呼吸器や人工心肺装置=ECMOをつけている重症患者などに限定されていましたが、ことし1月からは肺炎になった中等症の患者にも投与が認められています。

デキサメタゾン

続いて、去年7月に厚生労働省が治療薬として推奨したのが、もともとは重度の肺炎やリウマチなどの治療に使われてきた炎症やアレルギーを抑える作用のあるステロイド剤「デキサメタゾン」です。

この薬は、イギリスで行われた臨床試験で重症者の死亡を減らす効果が確認されました。

国内では、抗ウイルス薬のレムデシビルとデキサメタゾンを併用する治療が広く行われていて、去年春の感染の第1波と比べて、その後、致死率が大きく下がった要因の1つになったと考えられています。

バリシチニブ

さらに、ことし4月には関節リウマチなどの薬で、炎症を抑える効果がある薬「バリシチニブ」が治療薬として承認されました。

この薬は錠剤で、酸素投与が必要な中等症以上の入院患者に対して、レムデシビルと併用して服用することが条件となっています。

国際的な臨床試験で「バリシチニブ」と「レムデシビル」を併用すると「レムデシビル」単独と比べて患者が平均で1日早く回復したということです。

治療薬

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210630/k10013110601000.html

 

モフP

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