【北海道】別海の大平原を空から眺めました (part 1) 2019秋 [ドローン 空撮]
別海町、いつ来ても広々して気持ちいいです。
北側には知床連山の山々がつらなっています。
午前中の秋の柔らかい日差しの下に広がる大平原の向こうに地平線が見えました。
part2につづく。
【別海町】
ミルクの生産量日本一の酪農王国、豊富な海産物資源の町
牛の数は、11万頭、人の数は1万5000人
別海町の広さは、東京ドーム2万8000個
釧路からクルマで90分
別海町の人口
令和2021年7月
男性:7,414人(-29)
女性:7,212人(-31)
合計:14,626人(-60)
世帯数:6,773戸(-26)
牛の数:116,077頭(人口の約8倍)
面積:1,319.63平方キロメートル
(東京ドーム28,077個分)
北海道野付郡別海町
平野部では酪農が盛ん。
本別海・尾岱沼等の沿岸部では漁業(サケ、コマイ、ホッキ、アサリ、ホタテ、ホッカイエビなど)が盛ん。
全国1位の生乳生産量で、年間生産量は43万t。
北海道東端部に位置し、東は野付水道を挟んで北方領土を望む。面積は「町」としては日本で3番目に広く(1位は足寄郡足寄町、2位は紋別郡遠軽町でいずれも北海道内)、「市町村」としては道内6位(北方領土内の留別村を含む)。その広大な町域は大半が起伏のゆるやかな丘陵地帯で、原野を切り開いて造られた牧場が町域ほぼ全般に広がる。
町名の由来
1923年(大正12年)に旧別海村を含む6村が合併し現在の別海町域に相当する別海村が発足した際、当初役場が置かれていた現在の本別海地区から。
アイヌ語の「ペッカイ(pet-kai)」(川の・折れ目)「ペッカイェ(pet-kaye)」(川・を折る)に由来するとされ、本別海地区で西別川が河口で曲がりくねる様子を表した名である。
1971年(昭和46年)の町政施行を機に「べつかい」で統一されたが
2009年(平成21年)3月10日の町議会にて当時の町長が「べつかい」と「べっかい」の双方の読み方を認めると宣言し、町として公的表記を求められた場合は引き続き「べつかい」とするとしている。
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