【名水百選】恵利原の水穴(天の岩戸) しっとりした森の中の名水でした。三重県 2019年

その日は、紀伊半島の南部の海岸沿いをスタートして琵琶湖の北まで走りました。
志摩市の伊雑の浦というあたりを走行してます。
ハイドラの画面を見てると近くに灰色ポイントがあるので行ってみます。
すると神社の鳥居をくぐりました。「天岩戸」と書かれてます。
ここに天岩戸があるのですね。
あのアマテラスさんが隠れたという岩戸です。
そしてナビを見ると(上下が逆ですが)天岩戸と書かれています。
行ってみます。
と、
ここらでバッジが出現しました☺️ (σ・∀・)σゲッツ!!
恵利原の水穴(天の岩戸)と書かれてますよ。
緑化成功↓
さらに進んで現場を確認したいと思います。
鳥居があり明らかに神社ですね。
雨の神社もしっとりしてていいですね。
散策できるんだ。ちょっと行ってみよ。
てくてく
そこそこ歩きます。
しっとりした森の中、雰囲気が好き。
これはなに?
これって珍しいマムシグサかな。。
マムシグサ(蝮草、学名:Arisaema serratum)は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草である。有毒植物。
花期は4月から6月
偽茎は葉柄下部の2つの葉鞘部分が重なってできたもので、紫褐色のまだらな模様がある。名称は、この模様がマムシに似ていると考えられたことにちなむ。秋田県では「ヘビノバッコ」とも呼ばれている。
果実は秋に橙色から赤色に熟し、トウモロコシに似た形状の果実を付ける。
特に球根の毒性が強く下手すると死ぬらしい。こわっ。
そして、赤い橋をこえると神社と名水ポイントになるようです。
恵利原の水穴・天の岩戸、キタ━━(゚∀゚)━━!!
名水にふさわしい涼し気な滝。。
ここが聖水の湧き出る場所のようです。
ペットボトルにいただいてお土産にしました☺️
恵利原の水穴(えりはらのみずあな)は、別名「天の岩戸(あまのいわと)」とも呼ばれており、有名な伝説の地として知られています。
恵利原の水穴は、三重県志摩市磯部町恵利原にある湧水です。伊勢志摩国立公園内の逢坂山の中腹にある洞窟から湧出しており、湧水のほとんどが神路ダムに流入しており上水道の水源となっています。昭和60年(1985年)に環境省の名水百選の一つとして選定されました。
「ここが天岩戸(あまのいわと)である」と伝えられている場所や関連する場所は全国に何箇所か存在しますが、恵利原の水穴(天の岩戸)もそのひとつです。
天岩戸は、太陽神である天照大神(あまてらすおおみかみ)が姿を隠され、世界が真っ暗になったという岩戸隠れの伝説の舞台です。
つづく