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RACE

スパイダー・ロードスター

プロフェショナルリーグ

■第1戦 グランバレー・10周

緑のロードスターをフルチューンで出場。しかしcomカー、速すぎます。一周して10秒差。二周したところで20秒以上の差がついた。これではcomカーがピットインしても追付きません。
作戦を変更することにした。
こちらのロードスターはフルチューンして380馬力ぐらい。対するcomカーはグリフィス、エリーゼ、ZZ-S、S2000,RUF。どれも聞いたことのないクルマだが、ノーマルでどれぐらいのパワーがあるか、ひとつひとつ調べてみることにした。

クルマ メーカー 最小馬力 最大馬力
RUF RUF 300 521
グリフィス TVR 335 345
エリーゼ ロータス 198
ZZ-S トミーカーラィラ 188
S2000 SPOON 275
ユーノス マツダ 145

調べた結果が上の表だ。グリフィスやRUFは300馬力近くある!! これではロードスターでは勝てないはずだ!! さっさとクルマを買うことにした。テクがよくてもクルマで負けている場合もあるのだ。どうせ買うならグリフィスだ。調べると「タスカンチャレンジ」で優勝したらプレゼントとしてもらえるらしい。そっそく「タスカンチャレンジ」に挑戦することにした。

さて、めでたくグリフィスをゲットしたので、フルチューンしてレースに出ることにします。フルチューンしたら500馬力以上になっちゃいました。楽勝の予感がします。なんせロードスターではフルチューンしても380馬力でしたから。

楽勝と思ってスタートしたら、とんでもないことがわかりました。ぜんぜんcomカーが速いです。このコースは特にコースアウトすると砂地になってるのでタイムロスがものすごい。ワンミスが命取りです。ラフな運転してきた自分には荷が重い。三回挑戦して三周目ぐらいで10秒差以上離されたので、ちょっと休憩。

■第2戦 トライアルマウンテン

最初スーパーハードのタイヤで走ったが、タイムが縮まらないので、ハードに交換して挑戦した。
なかなかいい走りができた。
スタート直後のコーナーで4位、途中で二位になり、トンネルのあとの長い直線のあとのコーナーで壁走りを行い抜き去った。やはりブレーキングとアクセルワークで抜けるよりも壁走りのほうが速い。その後、ピット入り口のつぎのS字は芝生をショートカットするとタイムが大幅にアップ。
壁走りのメリットは他にもある。タイヤが消耗しない。ブレーキをかけないから。
6周目にライバルcomカーがピットインした。
7周目こちらのハードタイヤも7周目ぐらいからオレンジになってきた。ピットインするべきか一瞬迷ったが、後続とのタイム差が28秒あった。もし後続との差が25秒まで縮まったらピットインしようと決めた。ピットインには20秒程度かかるからだ。
8周目、後続との差は28秒ぐらいで変わらないのでピットインしない。
9周目、グリップがはっきりとわかるぐらいに落ちてきた。タイヤはかなりオレンジ色。後続との差は30秒ぐらいまで開いたのでピットインしない。スピードダウンしてもいいので安全に走ることに専念した。大きなミスをしなければ一位でゴールできる。
10周目も同様、後続との差30秒以上をキープしたまま、35秒差でゴール。

■第3戦 コートダジュール・15周

15周もあるのでタイヤはスーパーハード。壁走行ができるので比較的簡単かと思ったがcomカーがかなりり速い。気を抜けないコースである。
スタート直後の坂を登りきったところからの左カーブは壁走行がばっちりきまる。坂道の途中とこのコーナーでcomカーを抜くチャンスがある。7秒差でゴールできた。

■レース賞金

update:2003年 12月 5日 (金)