リアルサーキット

実在のサーキットでのレースです。

レースカーが相手になるので相当きついです。

ニュルブルクリンク

○作戦

ザウバーで参戦。

ザウバーの1000馬力は直線で無敵です。コーナーでそこそこ負けないように走っておいて、直線でタイムを縮める方針でいきます。無理してスピンしないように。とくにタイヤが暖まっていない前半は要注意です。

comカーは同じザウバーが予選一位で、一周目からダントツの速さを見せつけます。しかし、なんどかトライしたのですが、このcomザウバーは二周目に必ずスピンしてくれます。おそらくタイヤがミディアムかソフトを装着していると推測します。そのため前半は圧倒的に速いのですが後半にグリップがなくなりまともに走らなくなります。したがってこのザウバーは無視してOKです。

ほんとうのライバルカーは2位を走るマツダ787Bです。これはおそらくこちらと同じタイヤのレーシング・ハードを装着しているもようです。これに離させてはいけません。

タイヤはレーシングのハードでいきます。ミディアムだと、速いのですが摩耗が早すぎて二周できません。逆にスーパーハードだと長持ちしますが、前半のグリップがなくて離されて、後半の追い上げが不可能になります。

セッティング

ここで勝つにはセッティングを煮詰めることに尽きます。セッティングが決まらないとニュルブルクリンクでは、高速で安定しない、ワインディングで曲がらないとなり、とても勝てません。

いろいろと走ってみて最終的にザウバーのセッティングは左のようになりました。

ダウンフォースはリヤ88最大で、フロント48として、リヤに過重をかけて高速での直進性を高めています。

最初はタイヤが温まってないのでグリップが弱い。

無理は禁物。

二周目までに3位になればいいと考えて慎重に走りました。

二周目のここらで787Bを抜けば成功です。

ゴール♪

タイヤの摩耗とcomカーの追い上げと、プレッシャーのある状況のレースは楽しいですね。