■資料
川崎マリエン(かわさきマリエン、正式名称・川崎市港湾振興会館(かわさきしこうわんしんこうかいかん))は、神奈川県川崎市川崎区東扇島にある社団法人川崎港振興協会が運営を行う会館。
正式名に振興会館とついているが公園設備も備えており、テニスコート・バーベキュー設備・体育館などが整っている。建物内には川崎港を紹介するマリエンプラザというコーナーがあったが、2006年前期に器機類が撤去され、空き部屋と化している。
2009年8月にビーチバレーコートがオープンした[1]地上50メートルにある展望室(2009年4月1日から入場料は無料。[2] [3] [4])からの風景は絶景であり、人気が高い。展望室の一つ下の9階には展望レストランがある[5]。
定期的に川崎みなと祭りが開催されている[6]。
コミュニティホールには京浜運河に迷い込んで来た巨大な(雄としては世界最大級とされる体長4.8 m) ホオジロザメの剥製が展示され、目を引いている。[7]後に公募で「かわジロー」の名前がつけられた。[8]
同建物では映画やドラマ等の撮影が頻繁に行われており、1Fエントランスには撮影で訪れた俳優やタレントのサイン色紙が数多く飾られている。
2015年4月より東芝により世界で初めてとなる自立型の水素エネルギー供給システム「H2One」が実証実験として設置される。[9]
市バス - 川崎駅・京急川崎駅から川05系統で「川崎マリエン」下車
臨港バス - 横浜駅東口(YCAT)から高速バスで「川崎マリエン」下車(休日運休(9月1日からは休日も運行))
自家用車 - 首都高速湾岸線で東扇島出入口、または国道132号〜川崎港海底トンネル経由
2006年からは駐車場がマリエンの営業時間に関わらず24時間開放されている。(1時間以上より有料。)
wikiより
川崎マリエン
ホームページ
https://www.kawasakiport.or.jp/ |