つづら尾崎、3000本の桜、琵琶湖、滋賀県、ドライブ 2019年春
琵琶湖の北の岬
つづら尾崎
に行って来ました。
琵琶湖にも岬があるとは知りませんでしたが、意外と、先端までは距離がありましたよ。
菅浦(すがうら)半島の突端にある岬です。淳仁(じゅんじ)天皇がこの地に落ち延びた際、天皇の荷(葛籠)が流れ着いたところから名付けられたといわれます。 先端付近の最高標高は293m。沖合に浮かぶ竹生島が望め、奥琵琶湖屈指の景観をつくり出しています。昭和46年(1971)に、菅浦半島の尾根を縫って走る全長18.9kmの「奥琵琶湖パークウェイ」が開通しました。それまでは交通が不便で秘境といわれた半島付根の菅浦集落にも、郷土資料館や国民宿舎が建てられました。
また岬東側の湖底、水深70mのV字形谷底にある湖底遺跡から、大正13年(1924)から現在まで、完成品90点を含む縄文式、弥生式、須恵器(すえき)などの土器や石器が数多く発見されていますが、成因はまだ解き明かされていません。
近くには、天女の羽衣(はごろも)伝説の余呉湖(よごこ)、賤ヶ岳(しずがたけ)など名勝も多く、特に月出峠(つきのでとうげ)や途中の葛籠尾崎展望台からのパノラマは最高です。 この突端は湖上からでないと行けません。
http://www.kogatasen.com/cruise_map_tsuzura.htm
そして
つづら尾崎は、桜の名所でもありました。
樹齢20年から25年の桜が約3,000本咲き乱れます。
つづら尾崎までは、東と西のルートがありますが、東は通行できませんでした。2019.4現在。
西側から南下します。
10キロ以上あるので意外と時間がかかりました。
また
奥琵琶湖パークウェイは時間制限があります。
8:00~20:00
休業:積雪期間中通行止め(通行止 12月中旬から3月中旬まで)
桜満開でしたよ。
いいかんじの桜並木がずうっと続きます。
気持ちいい湖畔があったので
ひなたぼっこ
そして岬に到達。
最初に目に入るのが第二駐車場でした。
と
ここで岬の神様バッジをゲット
ついに神様に!!
これは、ハイタッチ・ドライブというアプリで
チェックポイント、ほぼ2万箇所のうち
日本の岬のカテゴリの、80箇所を訪問するともらえるものです。
ハイタッチ・ドライブとは
http://mackenmov.sunnyday.jp/macken/travel_japan/hidra/hidra.html
さて
第二駐車場からすぐ、メインの駐車場につながります。
見晴らしがいいです。
ドローンで空撮してきました。
動物のオブジェが並んでました。
ちなみに滋賀県のここでもクマがでるそうです。
すでに一人はここにいますがww
さて、帰ることにします。
東側はいま通行止めで頂上はループになってました。
来た道を下ります。
フロントガラスにハートの桜が。。