世界規模のAKBグループの子会社戦略

AKB48グループを牽引している会社AKSは、

SKE48の運営をキーホルダーという会社に継承することで進めている。

キーホルダー社は、秋元さんが顧問として参加しているので

大きな意味ではAKBグループとの連携でSKE48というブランドを引き継ぐかたち。

ちまたでは

「AKB48グループ、卒業ラッシュ始まる 「支店」はすべて売却されるとの噂も」

というニュースも流れていますが売却は、「支店」とよばれるブランドを子会社にすることで

AKBグループが巨大になっていく道筋のひとつ。

巨大化した組織は管理が大変なので子会社にするほうが効率がよくなる。

たとえば大塚グループでいうと

大塚グループ=AKBグループとすれば

ポカリスエット(大塚製薬)=AKB48

ボンカレー(大塚食品)=SKE48

チオビタ(大鵬薬品)=NMB48

みたいな関係。

それぞれ別会社が運営しているが、大塚グループというひとつの集団に属している。

世界にも展開しているAKBグループは、すでに巨大化している。※資料

今後は、最初から別会社でスタートするブランドが中心になるだろう。

その例としてSTU48がある。

こちらの運営会社は最初からSTUである。

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※資料

AKB48グループ
AKB48
SKE48
SDN48
NMB48
HKT48
NGT48
STU48
JKT48 ジャカルタ インドネシア
BNK48 バンコク タイ
MNL48 マニラ フィリピン
AKB48 Team SH 上海 中国
AKB48 Team TP 台北 台湾
SGO48 サイゴン ベトナム
CGM48 チェンマイ タイ
DEL48 デリー インド
MUB48 ムンバイ インド
IZONE 出張所?? 韓国

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モフP

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