利尻島~#4~白い恋人の丘~ソフトクリーム「万年雪」~沓形岬~北海道~2014年6月
利尻島~#4~白い恋人の丘~利尻島一周~ソフトクリーム「万年雪」~沓形岬(くつがたみさき)
・白い恋人の丘
2014年6月に石屋製菓の協力によって誕生した利尻島の新観光スポット。
なんと偶然にも完成直後に訪問。
利尻富士、オタトマリ沼、沼浦海岸、そして日本海を挟み北海道本土を一望できる静かな展望台でした。
「白い恋人の丘」は愛称で、正式名称は「沼浦展望台」。
北海道の銘菓「白い恋人」のパッケージに描かれているのは、実はここから眺めた利尻富士の姿とのこと。
ここでプロポーズをすると、石屋製菓公認の「プロポーズ証明書」がもらえるそうです。
そこから少し走ると利尻亀一というお店があり駐車場が広くて利尻富士もきれいにみえます。ここで、利尻富士を見ながらソフトクリームの「万年雪」うまっっ、濃厚なのに、さっぱりしててめっちゃうまっっ
・万年雪
利尻山の中腹には、一年を通して残っている不思議な雪があり、万年雪と呼ばれています。
利尻山の南側の尾根にあり、利尻山の標高500メートル付近まで車で移動し、そこから歩いて20分くらいとのこと。
・沓形岬(くつがたみさき)
利尻山から礼文島までを一様に見渡せる場所として人気があり、利尻町出身の作詞家「時雨音羽(しぐれおとわ)」の詩碑があります。「出船の港」の歌詞に、「どんとどんとどんと波乗り越えて」とあることから、地元では沓形岬を「どんと岬」と呼んでいます。園内では、季節によってクロユリ、エゾカンゾウ、チシマフウロ、ハマナスなどの海岸植物の花々を見ることができます。キャンプ場、ミニビジターセンターなどもあります。
沓形港と隣接したビュースポットで、美しい朝日と夕日が見られることで有名です。
沓形埼灯台もあります。