【温泉・北海道】日本最北端の温泉【童夢の湯】2014年
この日は神威岬などを観光しながら西海岸を北上して稚内まで来ました。
きれいな夕日も見れました。
そして、今日のお風呂はこちら↓↓
日本最北端の温泉【童夢の湯】
〒097-0027 北海道稚内市富士見4丁目1487番開館時間| 9:45~22:00 最終受付| 21:30
稚内温泉童夢(わっかないおんせん どうむ)は、北海道稚内市富士見地区にある日本最北端の温泉です。
2014北海道ドライブ6331kmで立ち寄りました。
露天風呂もあります。
夜8時までレストランがあるのが助かります。
お風呂も9時30までに入ればOKです。
1976年に行われた原油の試掘の際に湧出した温泉をもとに、1978年に開業し、日本最北端の温泉の座が豊富温泉から移る。
当時は今の稚内温泉「童夢」よりも少し東にあった「稚内市民温泉保養センター」での営業だった。
現在でもその建物は残っている。併設された「稚内母子会館・美雪荘」での宿泊も可能だった。
1979年には「船員保養所・宗谷パレス」も開業し、その後も温泉民宿の開業が相次ぐ。
1997年には「稚内市民温泉保養センター」が稚内温泉「童夢」として新築・移転する。
このときに「稚内市民温泉保養センター」と「稚内母子会館・美雪荘」は閉鎖される。
稚内駅からは山の反対側の日本海側に面した富士見地区に、稚内市営の日帰り入浴施設の稚内温泉「童夢」を中心として「風の宿・宗谷パレス」(旧船員保養所)や数軒の温泉民宿がある。
また、温泉付きではないが、格安のライダーハウスもある。日本海の向こうに利尻岳(利尻富士)が遠望できる。
稚内港に寄港したロシア人船員がよく訪れるが、当初は習慣の違いに由来するトラブルがあったため、ロシア語で書かれたマナーに関する掲示が多い。
wikiより
ホームページhttp://www.welcome.wakkanai.hokkaido.jp/sightseeing/onsen/dorm/
ということで、夕暮れ時に到着しました。なにか食べようっと。
わたしも入浴証明書をもらったのだが、、、、いまやどこに行ったか???。。もう一回もらいに行くか。。。(笑)
泉質 ナトリウム – 塩化物・炭酸水素塩泉(含重曹強食塩泉)
泉温(摂氏) 34.4 ℃
湧出量 51L(自噴)
pH 7.6
液性の分類 弱アルカリ性
・・・お湯は、わたしの好きな、ぬるぬる系でした。長湯したいです。
広々した施設でした。
まずは、レストランが閉まる前に腹ごしらえします。
メニュー
稚内ならでは、、のものは、、、探しましたが、これといって見当たらず。。
ラーメンで、北海道といえば「味噌ラーメン」かなあ、ということで。定番的なお味、普通に美味しかったですよ。
ナトリウム – 塩化物・炭酸水素塩泉(含重曹強食塩泉)
強めの塩味とかすかな原油臭を伴う。淡黄色で僅かに濁っている。
源泉はきわめて濃く、水で5倍に薄めているとのことです。
露天風呂がありましたが、日が暮れていたので利尻島が見えませんでした。
また日があるうちに来てみたいですね。
ロシア語の注意書きの張り紙がいろいろとありましたよ。
いいお湯でした。
その後、稚内にもどる途中で野寒布岬を再訪問。通り道なので。
夜のイルカさん。
この日は460km走行しました。
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