【テニス#4】サーブ・威力と確率を両立するサーブ
威力と確率を両立するサーブ、だいぶん安定してきたのでメモしておきます。
ネットの方向に正面向いて立ち
ラケットを持ち右肘を90度に曲げて一番力が入るポイントがインパクトの位置です。
そんな高くない位置にあると思います。
コートの内側50cmぐらいで、左肩よりちょっと左ぐらいにあると思います。
ここにトスをあげる位置として記憶します。
右足を少し後ろにひいてテイクバックの位置になります。
これで少しだけ身体が横を向きます。
ここからトスアップしてインパクトです。
インパクトは厚く当てるイメージです。回転をかけるイメージで打つと威力がでません。
低い位置でインパクトしても入るのは、ラケットが下から上に動くことでボールに回転がかかるからです。
パワーがあるのはコートの内側にトスを上げているからです。
1stサーブはパワーがほしいのでコートの内側にトスをあげることで前後の体重移動を利用してパワーをだします。
2ndサーブは回転を多めにしたいので前後の体重移動は減らすためにトスは手前にあげます。
サーブは千差万別なので自分にあったフォームがいちばんいいと思います。