【ドローン】海外の規制 国別リスト 2020年6月ver
随時更新しています。
区分 | 国 | ドローンについて | 調査日 | 参考URL |
○ | スイス | 特別に許可を取らずともドローンを何処でも自由に飛ばすことが可能、25人以上が集まる場所の上空での飛行禁止や、航空法における0.5KG~30kgモデルのドローン飛行の規制(2019.3スイス政府は登録制を検討している) | 2019.3 | https://viva-drone.com/drone-switzerland-regulation/ |
○ | ニュージーランド | 土地の所有者に許可を得る、その他場所により規制あり。 | 2019.8 | https://nzlife.net/archives/18578 |
○ | フィリピン | 趣味飛行の際には登録等必要なし | 2019.03 | https://drone.bar/dronelaws/philippines/ |
○ | オーストラリア | レクリエーション目的のドローン飛行について、ライセンスや飛行許可の取得は必要ありません。詳細は参考URL | https://dronebangkok.live/2018/06/11/australia-drone-laws/ | |
△ | アメリカ | 250gを超える機体はFAA(アメリカ連邦航空局、日本でいう国土交通省)に登録し、IDを貼りつけなければならない。IDは5ドルで3年間有効。FAAのサイトで登録できる。 | 2020.6 | https://faadronezone.faa.gov/#/login |
☓ | イギリス | 仕事として飛ばす場合、必ずCAAの許可をとること、高さ400フィート(約122m)未満、人や建物から150フィート(約50m)以上離れて飛ばすこと | 2018.08 | https://drone-nest.com/dronemeister/2503/ |
☓ | イタリア | すべてのUAV/ドローン操縦者はUAV操縦のための資格を有する必要がある。 | 2016.08 | https://dronebangkok.live/2016/08/05/drone-regulation-italia/ |
☓ | オーストリア | 許可制 | 2020.6 | http://wien.cocolog-nifty.com/operette/2017/11/post-a33d.html |
☓ | カナダ | ドローンの登録や、事前にオンライン上での試験合格が必要 | 2019.06 | https://drone.bar/dronelaws/canada/ |
△ | タヒチ | 規制不明。空港の近くは禁止。モーレア、ボラボラ、ライテアワなど。 | https://chipacopter.com/drone-tahiti/ |